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はじめに

 
URL フィルタは、インターネットからの不適切なコンテンツをブロックできます。
 
1 日のさまざまな時間帯でブロックする特定の種類のWeb サイトを選択できます。また、特定のWeb サイトをブロックする業務時間と業務時間外を定義できます。
 
URLフィルタを設定および、変更するには、以下の手順を行ってください。
 

HTTPSの対応について

 
下記Webブラウザは、アドオンを有効にすることでHTTPSに対応します。
 
 ・Internet Explorer(IE) バージョン6~11
 
 
下記Webブラウザは、[管理]-[グローバル設定]-[デスクトップ/サーバ]-[HTTPS Web評価]を有効にすることでHTTPSに対応します。
 
 ・Microsoft Edge
 ・Google Chorme
 ・Firefox バージョン28~

設定方法

 
  1. ビジネスセキュリティの管理コンソールへログインします。
     
     
  2. メニューから[セキュリティ設定] タブをクリックし、対象となるコンピュータグループを選択して[設定] をクリックします。
     
    ※例では[デスクトップ(初期設定)] グループを選択しています。
    ※設定を有効/無効にしたい端末が含まれているグループを 選択してください。
     

     
     
     
  3. メニューから「URLフィルタ」をクリックします。
     

     
     
     
  4. 下記項目のチェックをオンにします。
    (※チェックボックスのつまみが 右にあるときが「有効」で、左にあるときが「無効」です。)
     
    ・URLフィルタを有効にする
     

     
     
     
  5. [フィルタ強度] で以下のいずれかを選択します。
     
     
    • ― 既知のまたは潜在的なセキュリティ上の脅威、不適切なコンテンツまたは攻撃的な可能性のあるコンテンツ、生産性または帯域幅に影響を与える可能性のあるコンテンツ、および評価のないページをブロックします。
       
    • ― 既知のセキュリティ上の脅威および不適切なコンテンツをブロックします。
       
    • 低(初期設定) ― 既知のセキュリティ上の脅威をブロックします。
       
    • カスタム ― ブロックする特定のページカテゴリを選択します。
       
     

     
     
     
  6. 「カスタム」を選択した場合、[フィルタルール] で業務時間または業務時間外にそれぞれのカテゴリをブロックするかどうかを指定します。
     

     
     
     
  7. [業務時間] で業務の曜日および時間帯を指定します。
     
    一目盛り10分単位で指定が可能です。指定したい時間をクリックしてください。
     

     
     
      
  8. [保存] をクリックします。
    画面に「設定変更を適用しました」のメッセージが表示されます。
     
    承認済みWebサイトのリストを変更しない場合は、以上で操作は完了です。
    しばらくすると、セキュリティエージェントへ設定が自動的に配信されます。