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説明

初期設定で有効となっている自動URLブロック機能は、アクセス先の URL においてウイルスが検出された場合、該当のURL情報をHTTP検索サービス(iwssd)のメモリ内に格納し、その情報をもとに次回以降の URL へのアクセスを一定時間規制します。 

一方で、メモリ内に格納された情報自体は、OSの停止またはOS再起動時を除いて削除されません。そのため、格納されたURLの情報により、HTTP検索サービスのメモリ使用率が高まる場合があります。

回避策

自動URLブロック機能を無効化することで、URLの情報がメモリに保存されなくなります。
設定手順については、こちらの製品Q&Aをご参照ください。