下記方法で情報漏えい対策オプションを削除することができます。
- 情報漏えい対策オプションを無効にします。
- Web管理コンソールから [エージェント] → [エージェント管理] を開き、情報漏えい対策オプションを削除するエージェントまたはドメインを選択します。
- [設定] →「情報漏えい対策設定」を選択します。
- [内部エージェント] タブ内の「情報漏えい対策を有効にする」のチェックを外します。
[外部エージェント] タブ内の「情報漏えい対策を有効にする」のチェックを外します。 - [保存して設定をエージェントに適用] をクリックします。
- Apex One サーバにて以下ファイルをテキストエディタで開きます。
<インストールフォルダ>\PCCSRV\ofcscan.ini - [Global Setting] セクション下に、DlpSSUninst パラメータを追加します。
[Global Setting]
DlpSSUninst=1 - 編集した ofcscan.ini を上書き保存します。
- Web管理コンソールから [エージェント] → [エージェント管理] を開き、情報漏えい対策オプションを削除するエージェントまたはドメインを選択します。
- [設定] →「追加サービス」を選択します。
- 「情報漏えい対策オプションサービス」の項目にある「次のOSでサービスを有効にする」で情報漏えい対策オプションを削除するOSが含まれていることを確認後、チェックをオフにして「保存」を選択します。
- Apex One エージェントから情報漏えい対策サービスとドライバーの削除処理が実施され、再起動要求画面が表示されます。
- 該当のエージェントOS再起動後に情報漏えい対策サービスとドライバーが削除されます。
すでに Apex One エージェントを削除しており、上記手順を実施できない場合には、弊社サポートセンターまでお問い合わせください。