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VBBSS6.5以降より、Microsoft Edge、Google Chrome、FireFox のブラウザで HTTPSのWebレピュテーションやURLフィルタを行う「HTTPS Web評価機能」にて HTTP/2 に対応いたしました。

しかし、HTTP/2で作成されたページをブロックした場合にはブラウザ上にブロック画面を表示せず、バルーンによってアラートを表示します。こちらは製品上の仕様となります。ブラウザの画面は、各ブラウザにおけるのサイトへの接続ができない際の表示となります。

 

バルーンアラートについて

バルーンのアラートは、Web管理コンソールから「ポリシー設定」>「権限およびその他の設定」>「アラート」>「ブロックされたHTTP/2 URL」からアラートの有効/無効が選択可能です。

ただし、Webレピュテーションで検出された場合には、常時バルーンを表示します。