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はじめに

ヘルスチェック機能は、配信時のアプライアンスの診断とトラブルシュートに使用する機能です。
この機能は以下の場所から利用が可能です。
  • Cloud Edge On-Premises Console > [管理] > [診断] > [ヘルスチェック]
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詳細


それぞれの項目では以下のチェックを行います。

カテゴリ項目チェック内容
ハードウェア情報シリアル番号Cloud EdgeのAPIを使用して確認
Cloud Edgeデバイスの種類
Cloud Edgeファームウェアの
バージョン
システムリソースCPUの温度Cloud EdgeのAPIを使用して確認
システムディスク使用率
データディスク使用率
ネットワークインタフェースステータスeth0Cloud EdgeのAPIを使用して確認
eth1
eth2 .....
サービス稼働ステータス自動登録モジュール
設定に応じたプロセスのステータス状況を確認し、以下のいずれかを表示
 
ステータス状況
実行中
サービスは正常に動作しています。
エラーサービスは動作していません。問題が発生している可能性があります。
無効サービスが有効になっていません。ユーザにより無効にされました。
該当なし
サービスは現在利用できません。
理由の例
・Boxが登録されていない
・現在のモードでは利用できないサービス
 等
 
 
DHCPサービス
ハートビートモジュール
L2TP VPNサービス
ログアップロードモジュール
メール検索サービス
NTPサービス
検索サービス
サイト間VPNサービス
SSL VPNサービス
システム監視モジュール
ユーザ認証モジュール

※Cloud Edge をブリッジモードでご利用されている場合は、「L2TP VPNサービス」「サイト間VPNサービス」「SSL VPNサービス」は「該当なし」表記になります。