仮想パッチ の設定手順
- Apex Oneの管理コンソールからApex CentralとApex Oneが連携済みである事を確認します。(Apex One WebUI>管理>設定>Apex Central)
- Apex Centarlの管理コンソールから連携済みApex Oneに対して仮想パッチ のライセンスがインストールされている事を確認します。(Apex Central WebUI>運用管理>ライセンス管理>管理下の製品)
- Apex Centralからポリシーを設定します。(Apex Central WebUI>ポリシー>ポリシー管理)
- ポリシー管理で製品:Apex Oneセキュリティエージェントを選択し、新しいポリシーを作成します。
- 仮想パッチ の設定を展開し、”仮想パッチ を有効にする”にチェックを入れ有効にします。有効にしたいルールを選択してステータスを”有効”にします。(モード別に選択を選ぶと、パフォーマンス優先かセキュリティ優先でモードを切り替える事もできます。)
- 作成したポリシーを配信します。
- 配信が成功した事を確認します。
- エージェント側で必要なサービスが起動した事を確認します。