事前準備
■ ウイルスバスター Corp. XG サーバもしくは Apex One 2019 サーバ。
ウイルスバスター Corp. XG サーバのプラグイン画面からも Apex One (Mac) サーバのインストールは可能ですが、その場合は事前に Java Runtime Environment (JRE) をインストールしていただく必要がございます。
Apex One 2019 サーバのプラグイン画面から Apex One (Mac) サーバをインストールする際は JRE は不要です。そのため、Apex One 2019 サーバをご用意いただくことを強くお勧めいたします。
Apex One (Mac) 2019 サーバへのバージョンアップ手順
以下の手順でバージョンアップを実施します。
- サーバの Web管理コンソールにログオンします。
- メニューから [プラグイン] を選択し、プラグインマネージャの画面を開きます。
- "Trend Micro Security (for Mac)" にて、[ダウンロード] ボタンをクリックします。
- ダウンロードするかどうか確認画面が表示されるので、[OK] ボタンをクリックします。
- ダウンロードが終わりましたら、[インストール] ボタンをクリックします。
手順5で「後でインストール」を選択した場合は今一度「3」の画面にて、「ダウンロード」ボタンの代わりに表示された「バージョンアップ」ボタンをクリックします。その後「Apex One (Mac) をバージョンXXにバージョンアップしますか?」という確認画面が表示されますので「 OK 」ボタンをクリックするとバージョンアップが開始されます。 - インストールが開始されますのでしばらくお待ちください。
- インストールが完了すると、元のプラグインマネージャの画面に戻ります。
- "Trend Micro Apex One (Mac)" の項目にて、[プログラムの管理] ボタンをクリックします。
- Apex One (Mac) の Web管理コンソールが開きましたら、Apex One (Mac) 2019 サーバへのバージョンアップ作業は終了です。
