Apex One (Mac) サーバの管理コンソールから、[エージェント] → [エージェント管理] 画面を開きます。
[設定] → [機械学習型検索設定] を選択し、"機械学習型検索を有効にする" にチェックを入れて [適用] ボタンを押してください。

　

　

セキュリティエージェントは機械学習型検索をおこなう際、そのファイルが正常かどうか判断するためにインターネット経由でトレンドマイクロのシステムにクエリを送信します。
そのため、セキュリティエージェントはインターネットに接続できる必要があります。

※ インターネットに接続できなくてもエラーメッセージ等は表示されません。
※ 機械学習型検索はクエリを送信する際、"https://mcs.trendmicro.com" ドメインのURLにアクセスします。

　

はい、ご利用いただけます。
従来型スキャン，スマートスキャンに関係なくご利用可能です。

　

リアルタイム検索，予約検索，手動検索、いずれの検索処理でも機械学習型検索は動作します。

　

機械学習型検索によってファイルが検出された場合、検出ログはすべて "セキュリティリスクログ" として扱われます。
そのため、検出ログの内容からは "リアルタイム検索によって検出されたのか" それとも "機械学習型検索で検出されたのか" 判別することはできません。いずれもセキュリティリスクの検出であり、脅威が検出された際と同様に対処いただきますようお願いいたします。