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1.DSAで不正プログラム対策機能によりウイルスを検知した場合、どのようにログを確認するのでしょうか。

以下の手順によりDeep Security Manager(以下、DSM)のコンソールからログの確認が可能です。
 ■Deep Security9.5以上の場合
 [コンピュータ]タブ>対象となるDSAの[詳細]>[不正プログラム対策]>[不正プログラム対策イベント]タブ
不正プログラム対策イベントで表示される情報について、Deep Securityをご利用の場合は、Deep Security ヘルプセンター (20.0はこちら、10.0、11.0、12.0はこちら)をご参照ください。
Cloud One - Workload Securityをご利用の場合は、Cloud One - Workload Securityヘルプセンターをご参照ください。
※リンク先の画面左上のリストから対象バージョンを選択してください。

検出された不正プログラムファイルを確認し、復元する方法について、Deep Securityをご利用の場合は、Deep Security ヘルプセンター (20.0はこちら、10.0、11.0、12.0はこちら)をご参照ください。
Cloud One - Workload Securityをご利用の場合は、Cloud One - Workload Securityヘルプセンターをご参照ください。
※リンク先の画面左上のリストから対象バージョンを選択してください。
※DS10.0 未満の場合は、管理者ガイドをご参照ください。

2.ログはエクスポートが可能でしょうか。

[1.]の[不正プログラム対策イベント]画面にある[エクスポート]をクリックすることで、「CSV形式でエクスポート」を選択できます。
 

3.ログファイルはどのようなタイミングでローテーションされるのでしょうか。

不正プログラム対策のイベントは、ハートビート通信のタイミングでDSMに送信され、データベースに反映されます。 そのため、「.log」と言ったログファイルには出力されません。

イベントは設定された期間の間、保持されます。
Deep Securityをご利用の場合は、Deep Security ヘルプセンター (20.0はこちら、10.0、11.0、12.0はこちら)をご参照ください。
Cloud One - Workload Securityをご利用の場合は、Cloud One - Workload Securityヘルプセンターをご参照ください。
※リンク先の画面左上のリストから対象バージョンを選択してください。