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□ タイムテーブル情報取得
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以下の形式で再現時の時刻情報の取得します。
タイムテーブルに誤りがある場合やご提供いただけない場合は、再度情報取得をお願いする場合があります。
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記載例)
10:00 システム時計の時刻を確認
10:03 サーバにてデバッグログの取得を開始
10:15 現象再現
10:25 各データの取得
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□ デバッグログ取得ファイル
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1. [ISMEのインストールフォルダ]\debugの配下に保存されている古いデバッグログを削除します。
※ 初期設定のデバッグログファイル出力先パス
C:\Program Files\Trend Micro\Isme\Debug
2. 管理コンソールにて[管理]-[システムデバッグ]を選択します。
3. [デバッグするモジュール]の全てにチェックを入れます。
4. [デバッグログ数]を変更します。
*1つのデバッグログのファイルサイズは、10MBです。
*10MBを超えた場合は、ログローテートされます。
*[デバッグログ数]を超えた書き込みが発生した場合、最初のログが上書きされます。
5. [保存]をクリックしてデバッグモードを有効にします。
9. 事象を再現させます。
10. [デバッグするモジュール]のチェックを全て外し、[保存]を選択します。
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□ CDT
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以下の情報は、現象の確認後に取得ください。
1. 以下のURLより、Case Diagnostic Tool(CDT)をダウンロードします。
□ Case Diagnostic Tool
http://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?regs=NABU&clk=latest&clkval=4261&lang_loc=1
2. ダウンロードしたファイルを任意のフォルダへ展開します。
3. [CaseDiagnosticTool.exe]を実行します。
4. [I accept the terms of this license agreement ]を選択し、[Start]ボタンをクリックして次の画面へ進みます。
5.【Step 1: Select product problems】の画面が表示されるまで待ちます。
6.「SMEX_」から始まる項目にチェックを入れます。
7. 製品に関連する全ての項目にチェックを入れ、[Next ]ボタンを選択します。
8.【Step 2: Reproduce problems】画面が表示された後、[Skip ]を選択します。
9.【Step 3:Generate diagnostic data】画面が表示された後、以下を実施ます。
a)「Select the folder to save diagnostic data:」にて、収集する情報を保存するフォルダを指定します。
b)「Select the folder to collect:」にて、[All logs]を選択します。
c) 一番下の入力欄には何も入力せずに[Next]ボタンを選択します。
10. 収集作業完了後、[Finish]ボタンを選択してCase Diagnostic Toolを終了します。
ZIPファイルが保存されているフォルダを開くには、[Open Folder]を選択します。
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□ ISMEデータベース
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C:\Program Files\Trend Micro\Isme\dataへ移動し、以下のファイルを取得します。
・Conf.mdf
・Conf_log.ldf
・Log.mdf
・Log_log.ldf
・Report.mdf
・Report_log.ldf
または
・ScanMail.mdf
・ScanMail_log.ldf
※ クラスタサーバをご利用の場合は、[共有ドライブ]:\SMEX\dataからご取得ください。
ファイルコピーができない場合は、以下のサービスを停止した状態で再度コピーをお試しください。
なお、サービスを停止した場合は、検索が停止いたしますのでご注意ください。
・SQL Server(SCANMAIL)
・InterScan for Microsoft Exchange Master Service
・InterScan for Microsoft Exchange Remote Configuration Server
・InterScan for Microsoft Exchange System Watcher
※ エンドユーザーメール隔離(EUQ)が有効の場合
・InterScan EUQ Monitor
コピー完了後、停止したサービスを起動します。
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□ 環境情報
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・Exchange Server サーバのバージョン
・導入環境の詳細(メールボックス・ハブトランスポート・エッジトランスポートなど)
・サーバ構成(クラスタ、スタンドアロンなど)
・事象が発生するISMEがインストールしているExchangeサーバの役割
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□ 環境情報(クラスタ環境の場合)
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・ノード数
・Active、Passiveサーバ数
・クラスタモデル(DAG等)
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□ 事象の発生状況
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・何台中、何台で発生しているか
・初回発生時期
・現象の再現性有無
・現象発生前の環境変更、設定変更の有無(変更があった場合、その作業内容)
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□ ご提供いただきたい情報
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1. タイムテーブル情報
2. CDT
3. ISMEデータベース
4. 環境情報
5. 事象の発生状況
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ビュー:
キーワード: InterScan for Microsoft Exchange