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注意事項

 
本機能の使用には、以下のコンポーネントがすべてインストールされている必要があります。
 
  - 「.NET framework 3.5」
  - 「.NET framework 4.5」以降のバージョン
 
上記コンポーネントのインストール方法については、Microsoft社のホームページを
ご参照ください。
本機能は、Windows Vista, Windows Server 2003 以前のプラットフォームではご利用いただけませんのでご注意ください。
※「.NET framework 4.5」のサポート対象ではないため。
 
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◆「.NET framework 3.5」のインストールについて
 
  - Windows Server 2008 の場合
 
  - Windows 8 以降の場合
 
 ※Windows 7 および Windows Server 2008 R2 は初期状態で「.NET framework 3.5」 が
  有効になっています。
 
 ※Windows Server 2008 R2 以降のサーバ OS については、"サーバマネージャ" を使用して
  [役割と機能の追加] -> [機能] から「.NET framework 3.5」を有効にしてください。
  なお上記についての不明点は お手数ですが Microsoft 社へご確認をお願いいたします。
 
◆「.NET framework 4.5」以降のバージョンのインストールについて
 
  - Windows 7 SP1, Windows Server 2008 R2 SP1 以前の場合
 
 ※Windows 8 および Windows Server 2012 以降は、初期状態で「.NET framework 4.5」
  以上のバージョンがインストールされています。
 
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Agent Debug Tool の起動

 
以下の製品Q&Aをご参照のうえ、「Agent Debug Tool」 をダウンロードしてください。
 
 
ダウンロード完了後、Agent Debug Tool のコンソール画面を開きます。

動画の取得手順

 
  1. [Video] タブをクリックします。
     
  2. 下記の画面が表示されるので、[Record Screen]ボタンをクリックします。
    ユーザが追加した画像

     
  3. 下記の画面が表示されるので、[Start]ボタンをクリックします。
     ユーザが追加した画像
     

    ※[Start] ボタンのクリック後、下記のポップアップが表示されるので、
     OKをクリックしてください。
     ユーザが追加した画像
     

    本機能による録画を行う際は、1分間で100MB程度の一時ファイルが作成されます。作成された一時ファイルは録画の完了後に削除されますが、録画を行う際は十分な空き容量を確保のうえ 実施いただくようお願いします。
     
  4. 現在操作している画面の録画が開始されます。
     
  5. 録画を停止する場合は、[Stop] ボタンをクリックします。

    ※[Stop] ボタンのクリック後、下記のポップアップが表示されるので、
     OKをクリックしてください。
     ユーザが追加した画像
     

  6. 以下のフォルダに録画した動画が「mp4」形式で保存されます。
     
      - Agent Debug Tool 展開フォルダ\Video
     

     
  7. 保存された動画を採取します。