TMSMサーバを 2.1.1187 にアップデートした際、macOS Catalinaに対応した新しいバージョンのTMSMエージェントがサーバ上に 置かれます。しかし、本バージョンからシステム要件外となるOS (Mac OS 10.10 (Yosemite) 以下)が存在する場合、プログラムをダウンロード後に 適用する事ができません。そのため、該当のエージェントはアップデートと適用を繰り返し試行し、高負荷になる場合がございます。
その場合は、下記の手順でエージェントのアップデート元のURLを変更してください。
これにより、エージェントプログラムのアップデートを試行しなくなり高負荷状態を防ぐことができます。
その場合は、下記の手順でエージェントのアップデート元のURLを変更してください。
これにより、エージェントプログラムのアップデートを試行しなくなり高負荷状態を防ぐことができます。
- こちらをクリックし、「TMSM_Agent_3.6_Fix_Update.zip」をダウンロードします。
- 「TMSM_Agent_3.6_Fix_Update.zip」を解凍します。
- 該当のMac端末においてターミナルを起動し、「TMSM_Agent_3.6_Fix_Update」内の「fix_update.sh」を管理者権限で実行します。
- 実行後、「/Library/Application Support/TrendMicro/common/conf/ServerInfo.plist」内の「AuUrl」が「http://tmsm20-p.activeupdate.trendmicro.co.jp/activeupdate/japan」になっていることを確認します。