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テスト方法

  1. メール本文に以下のテスト用の文字列を記述して、メールを送信します。
     

    ■スパムメール

    ThisIsTrendmicroCSASRuleTesting

    ■フィッシングメール

    http://ThisIsTrendmicroCSPHIRuleTesting

  • テスト用の文字列は、検出スコアを引き上げることを目的としており、100%の検出を保証するものではありません。そのため、メールに含まれるコンテンツによっては、正しく検出されない場合があります。
  • 検出スコアの算出方法については、情報開示しておりません。
  • テストの際は他の文字列を入力せずに、テスト用の文字列のみをメール本文の先頭に記述するのが効果的です。
  • 先頭にテスト用の文字列を記述していただいても、メールクライアントの自動改行機能等の影響により、正しく検出されない場合があります。その場合は、他のメールクライアントをお試しください。
  • 本ページに記載している以外のテスト用の文字列は、ご用意していません。

検出結果の確認方法

  1. 管理コンソールへログインします。
     
  2. [ログ]タブを選択し、テスト用スパムメールが検出されたことを確認します。

検出設定

テスト用スパムメールが上手く検出できない場合は、以下の設定をお試しください。
 
  1. 管理コンソールへログインします。
     
  2. [高度な脅威対策]タブを選択します。
  3. 新規にポリシーを追加します。

     
  4. [一般]タブの[リアルタイム検索を有効にする]をオンにします。

     
  5. ポリシー名を設定します。

     
  6. ポリシー適用範囲のアカウントを選択します。

     
  7. [高度なスパムメール対策]タブの[ルール]にて、[高度なスパムメール対策を有効にする]にチェックを付けます。

     
  8. 検出レベル[中]にチェックを付けます。

     
  9. [フィッシング]の[処理]を[隔離]へ、[その他のスパムメール]の[処理]を[迷惑メールフォルダに移動]へ変更し、[保存]ボタンを選択します。

     
上記は、Exchange Onlineポリシーの画面になります。アプリケーションによっては、表示が異なる場合があります。