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機能の有効化手順

期待される効果

本手順により、以下の効果が得られます。
  • Webレピュテーションの有効化
  • メッセージ添付ファイルのWebレピュテーションの検索

手順

  1. 管理コンソールへログインします。
     
  2. [高度な脅威対策]タブを選択します。

     
  3. 新規にポリシーを追加します。

     
  4. [一般]タブの[リアルタイム検索を有効にする]をオンにします。

     
  5. ポリシー名を設定します。

     
  6. ポリシー適用範囲のアカウントを選択します。

     
  7. [Webレピュテーション]タブにて、[Webレピュテーションを有効にする]にチェックを付けます。

     
  8. [メッセージ添付ファイルに含まれる不審URLを検索]にチェックを付けます。

     
  9. Webレピュテーション機能によるブロックされたくない[送信者][URL][ヘッダフィールド]が存在する場合は、対象の項目にて任意の設定を行います。

     
  10. 必要に応じて、[処理]を任意の値へ変更し、[保存]ボタンを選択します。

     
  • 上記は、Exchange Onlineポリシーの画面になります。アプリケーションによっては、表示が異なる場合があります。