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お問い合わせ方法
※BSPアカウントをお持ちでない方は、注意点がございますので必ずご確認ください

お問い合わせのサポート対応範囲

対応範囲は以下のとおりです。



 
カテゴリ内容対応可否
製品製品仕様・利用方法について
  • Vision One とセンサー(1) を連携させる方法を知りたい
  • アカウント作成方法を知りたい
  • 通知の設定方法を知りたい
※お客様の環境でどのDetection Modelを有効化/無効化すべきかの判断は対応できません
障害対応
  • Vision One コンソール上に表示されたエラーへの対応方法
  • センサー(1) と連携できない
  • 検出に伴う通知が正常に動作しない
一律の助言・判断を行うことが性質上難しい性質のご相談・お問い合わせ×
  • お客様セキュリティポリシーや業務でのサービス利用状況等によって、当社での一律の判断が難しいもの
例)Zero Trust Secure Access の 構成・設計の検討や運用などの相談
リモート調査発生した事象によって、当社よりお客様のVision Oneコンソールにリモートからアクセスさせて頂くことでの事実確認を行った方が良いと判断した場合に提案させて頂く場合がございます。

【留意事項】
  1. 当社で必要と判断した場合に限り、リモート調査を実施いたします。(お客様のご要望によるリモート調査は原則受け付けておりません)
  2. お客様セキュリティポリシー等によって、リモート調査を許可できない場合には、引き続きお客様に採取頂いた情報からの調査を継続いたしますが、リモート調査と比較して、都度必要な情報をお客様で採取頂くことになり、調査ステップが増えることにより、問題解決までのお時間が長くなる可能性があることをご承知おきくださいませ。
  3. リモート調査を実施するためには、お客様ごとに付与されているVision OneのビジネスID情報をご提供頂く必要とVision Oneで「Trend Micro Remote Support」の設定を事前に有効化頂く必要がございます。
  4. ビジネスIDの確認方法、「Trend Micro Remote Support」の有効化の手順については、以下のQ&Aページをご参照ください。
調査を目的としたトレンドマイクロによる Trend Micro Vision One コンソールへのアクセスについて
https://success.trendmicro.com/solution/KA-0012489
脅威個々の検出に関連した質問・調査
  • 検出に関する問い合わせ(過検知疑いへの対応、説明可能な範囲での検知理由の提示、あるDetection Modelが対象としている脅威のご説明など)
  • 検出された不審なファイル/URL/メール等の検体解析
  • 検出された不審なイベントに対する調査方法に対する相談(Searchの一般的な操作方法、絞り込みの手順、想定される対処方法など、個別のお客様環境に依存した対応はできません)
  • 脆弱性の検出内容の説明と検出に伴う調査方針のご支援
    • 検出内容の概要説明
      ※脆弱性自体の詳細解説や脆弱性を悪用した攻撃を検知するための検出ロジック詳細等はサポート対象外
    • 検出内容に伴う対応判断
      • 脆弱性を悪用した攻撃の影響を受ける条件
      • 攻撃の影響を受ける可能性があった場合のその後の調査対応方針のご案内
  • 検出方法のエンハンスメントリクエスト(対応可能な範囲での受付となります)
※検出ロジックの開示は、対応しておりません
一般的な脅威情報の提供×
  • Threat Intelligenceに記載されている脅威情報の詳細が知りたい
  • MITRE ATT&CKフレームワークに関するご質問
(個々のXDR検出に関わる範囲であれば対応可能な場合があります)
総合的な調査・分析×
  • Vision One/各センサーなどのログ解析
  • Response の実施判断
  • Forensics Appの収集データの解析
(総合的な調査は対応できませんが、個々の検出の検体解析や一般的な対処についてのお問い合わせは対応可能です)
※Trend Micro Managed XDRサービスのご利用をご検討ください
一律の助言・判断を行うことが性質上難しい性質のご相談・お問い合わせ×
  • お客様セキュリティポリシーや業務でのサービス利用状況等によって、当社での一律の判断が難しいもの
例)Zero Trust Risk Insights の 「異常検知」、「クラウドアプリのアクティビティ」での検出に伴う判断
リモート調査当社よりお客様のVision Oneコンソールにリモートからアクセスさせて頂くことでの事実確認を行った方が良いと判断した場合に提案させて頂く場合がございます。

【留意事項】
  1. 当社で必要と判断した場合に限り、リモート調査を実施いたします。(お客様のご要望によるリモート調査は原則受け付けておりません)
  2. お客様セキュリティポリシー等によって、リモート調査を許可できない場合には、引き続きお客様に採取頂いた情報からの調査を継続いたしますが、リモート調査と比較して、都度必要な情報をお客様で採取頂くことになり、調査ステップが増えることにより、問題解決までのお時間が長くなる可能性があることをご承知おきくださいませ。
  3. リモート調査を実施するためには、お客様ごとに付与されているVision OneのビジネスID情報をご提供頂く必要とVision Oneで「Trend Micro Remote Support」の設定を事前に有効化頂く必要がございます。
  4. ビジネスIDの確認方法、「Trend Micro Remote Support」の有効化の手順については、以下のQ&Aページをご参照ください。
調査を目的としたトレンドマイクロによる Trend Micro Vision One コンソールへのアクセスについて
https://success.trendmicro.com/solution/KA-0012489
APIAPIの仕様確認/障害対応
  • XDRのAPIの仕様に関するお問い合わせ
  • トラブルシューティングのお問い合わせ(APIでできることが知りたい、作成したスクリプト自体は問題ないがAPIの動作に問題ある可能性があるので調査してほしい)
APIのスクリプト作成依頼×
  • APIを利用するためのスクリプトを作成してほしい
  • スクリプト自体の作成アドバイス・支援
(1) センサー: Vision Oneと連携するトレンドマイクロ製品、サードパーティ製品
 

※製品コンソールのメニュー名に"Preview" の記載のある機能については、お試し用の機能となり、提供されるサポートも通常のものとは異なります。
 https://success.trendmicro.com/solution/KA-0011904

  1. Trend Micro Managed XDRサービスをご利用頂いているお客様への対応範囲に関しては、上記対応範囲は該当いたしません。
  2. 詳細はTrend Micro Managed XDRのご契約内容をご確認ください。
  3. 製品の仕様に関するお問い合わせなど、上記の表に記載されていない一般的なお問い合わせに対するサポート範囲については、次のページの記載に準じます。
    技術的なお問い合わせのサポート対象範囲

お問い合わせ方法

日本でご契約のお客様は、日本語版 Business Support Portal (BSP) よりお問い合わせください。
BSPには上記リンクから直接アクセスいただくか、または Vision One コンソールからアクセスすることも可能です。

コンソールからBSPにアクセスする方法

以下のいずれかからBSPにアクセス可能です。

  • [Help]>[Contact Support]をクリック
    v1-support-help.JPG

  • [Assesment]>[Early Warning]>[Contact Expert] をクリック
    v1-support-earlywarning.JPG

※英語版BSPが表示された場合、既にBSPアカウントをお持ちの方は右上の [Sign in to My Support] よりログインしてください。
ログイン後、日本語版ページにリダイレクトされます。
BSPアカウントをお持ちでない方は、はじめに上記リンクから日本語版BSPでアカウント作成をお願いいたします。

初回のアカウント作成は必ず日本語のBSPからご実施ください。
英語版BSPからアカウントを作成されますと、正常に作成できない場合があります。