- 本手順は、弊社サポートセンターより指示があった場合のみ実施してください。
- ブラウザを管理者権限で開いたうえで、以下の手順を実施してください。
Apex Central SaaS 診断ログの取得手順
- Apex Central 側のコンソールにて、画面上部の文字列[Trend Micro Apex Central™]の"Trend"と"Micro"の間がリンクとなっているため、クリックします。
- ポップアップ画面で"Case Diagnostic Tool"のタブを選択し、[Start]ボタンをクリックします。
- [Start]ボタンをクリックすると一旦コンソールから自動的にログアウトされます。再度ログインして1の手順から"Case Diagnostic Tool"のページを開きます。
- "Case Diagnostic Tool"のページでは以下の様なメッセージが出ていることを確認します。
- もしこのメッセージが出ていない場合、デバッグのページを一旦閉じて数分後に再度確認して下さい。
- このメッセージが出ているとデバッグログの採取が進行している状態です。問題となっている現象を再現して下さい。
- 現象の再現作業が完了する前に [Stop] ボタンをクリックしないようお願いいたします。
- 現象の再現後、上記ページで[Stop] ボタンをクリックします。CDTログが自動生成されるのに5分前後かかります。6の画面がしばらく待っても出力されない場合は、一旦デバッグのページを一旦閉じて数分後に再確認して下さい。
- 処理が完了するとCDTのリンクが表示されますので、当該リンクから取得したファイルを弊社サポートセンターへお送りください。
- "Case Diagnostic Tool"のページにはログのLevelなどを設定する項目がありますが、原則このFAQで実施している内容以外の操作については、サポートセンターからの指示がない限りお控え下さい。