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原因

適用エージェントでは、適用エージェントサービスの停止時と起動時に内部設定情報に対するアクセス権情報を更新します。
Windows Updateがアップデート処理の過程で「アップデート実行前のバックアップ情報を使用してOS設定のリストアを行う」場合、 タイミングによっては適用エージェント側の当該アクセス権情報が不適切に復元されてしまい、 タスクアイコンから適用エージェントのアイコンが消失し、適用エージェントが正しく動作しなくなることがございます。
 

対策

本事象は、2021年6月3日にリリースされました適用エージェント 3.4.0.3435で修正されております。
TMWS管理コンソールからダウンロード可能な適用エージェントは既に3.4.0.3435以降の最新版となっております。
大変お手数ですが、適用エージェント 3.4.0.3435以降へのアップグレードをお願いいたします。

アップグレードには、現行バージョンのアンインストールと最新版のインストールが必要となります。
手順等の詳細は、こちらのオンラインヘルプをご参照ください。