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■TippingPoint SMS と Vision One Service Gateway VA の接続手順
 
Vision One Service Gateway VA の導入手順につきましては下記製品 FAQ を
ご参照願います

1. Vision One コンソールにログインし、Inventory Management > Service Gateway Inventory
    を選択し、Vision One で管理している Service Gateway の設定画面を開きます

2. "Suspicious Object List synchronization"を有効に設定して Save ボタンを押します
 
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3. Service Gateway Inventory 画面の Manage API Key ボタンを選択し、Service Gateway
    との接続で使用する API キーをコピーします
 
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4. Web ブラウザから TippingPoint SMS の管理ポートに SuperUser 権限でログインします
5. 左ペインの Administration アイコンを選択し、Service Gateway を選択します
 
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6. Configure ボタンを選択して連携する Service gateway VA の IP アドレスと
    手順.3 でコピーした API キーを登録します
7. Suspicious Object の設定を Enabled に変更します
 
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8. Test Connection ボタンを押して接続に成功し、Sync Status が Successful に
    遷移したら同期完了になります
 
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9. 不審オブジェクトの同期完了後、Vision One コンソール上の Suspicious Object List に登録
    された対象の不審オブジェクトに関する情報が TippingPoint SMS の Reputation Database
    に保存されます
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10. TippingPoint TPS に適用する Inspection Profile 上で Vision One コンソールから
      共有された不審オブジェクトに付与されたタグをクライテリアとする Reputation Filter
      を定義し、SMS が管理している TPS に配布します
 
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11. TippingPoint TPS の監視通信上で該当の不審オブジェクトの条件に一致したアクティビティ
      が発生した場合に Reputation イベントとして該当の通信を検知・遮断します
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