Vision One Service Gateway VA の導入手順につきましては下記製品 FAQ を
ご参照願います
1. Vision One コンソールにログインし、Inventory Management > Service Gateway Inventory
を選択し、Vision One で管理している Service Gateway の設定画面を開きます
2. "Suspicious Object List synchronization"を有効に設定して Save ボタンを押します
3. Service Gateway Inventory 画面の Manage API Key ボタンを選択し、Service Gateway
との接続で使用する API キーをコピーします
4. Web ブラウザから TippingPoint SMS の管理ポートに SuperUser 権限でログインします
6. Configure ボタンを選択して連携する Service gateway VA の IP アドレスと
手順.3 でコピーした API キーを登録します
遷移したら同期完了になります
9. 不審オブジェクトの同期完了後、Vision One コンソール上の Suspicious Object List に登録
された対象の不審オブジェクトに関する情報が TippingPoint SMS の Reputation Database
に保存されます
10. TippingPoint TPS に適用する Inspection Profile 上で Vision One コンソールから
共有された不審オブジェクトに付与されたタグをクライテリアとする Reputation Filter
を定義し、SMS が管理している TPS に配布します
11. TippingPoint TPS の監視通信上で該当の不審オブジェクトの条件に一致したアクティビティ
が発生した場合に Reputation イベントとして該当の通信を検知・遮断します