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■Vision One Service Gateway Virtual Appliance のセットアップ手順

1. Vision One コンソールから VA イメージと Registration Token を入手し、
    ESXi 上にデプロイする
 

1-1. Vision One コンソールにログインし、左ペインから Workflow and Automation
       > Service Gateway Management を選択します
 

1-2. Virtual Applianceをダウンロード の項目から イメージ(OVA、VHDX)をダウンロードし、
       Registration Token をコピーします


 

1-3. ダウンロードした OVA イメージをサポートしているバージョンの
       Hypervisor にデプロイします

      OVA イメージ適用時のシステム要件やデプロイ手順については以下の
     ドキュメントをご参照願います
      導入ガイド

1-4. Service Gateway VA のデプロイ後、起動して VM コンソールを開きます


2. Service Gateway Virtual Appliance をセットアップし、Registration Token を登録する


2-1. VM コンソールから admin 権限でログインし、初回ログイン後にパスワードを
       変更します
2-2. CLI から Service Gateway VA のネットワーク設定を行います

CLI で利用するコマンドの一覧については以下のドキュメントをご参照願います


3. Registration Token を登録し、Vision One コンソールと接続する


3-1. ネットワーク設定の完了後、SSH から Service Gateway VA にログインし、
       Registration Token を登録します
     ※手順1-2. でコピーした Registration Token をコピー&ペーストで
        貼付け、register コマンドを実行して登録します
 

3-2. Vision One との接続完了後、Vision One コンソールの Notification に接続成功を
       示す通知が行われます
 


4. オンプレミス製品と Service Gateway VA を接続する


4-1. 各オンプレミス製品側で Service Gateway VA との接続設定を行います

      各オンプレミス製品との接続手順については下記 FAQ をご参照願います


■Vision One Service Gateway Virtual Appliance のバージョンアップ手順

Vision One に接続している Service Gateway VA が最新のバージョンではない場合、
Vison One コンソールの Service Gateway Inventory 上に以下のようなポップアップ
が表示されます
 
1) 表示されたポップアップ上の"Update Now"を押します

2) "Update"を押してバージョンアップを実施します
    ※アップデートが完了するまでの間、Service Gateway のサービスは停止します
 

3) アップデート中には以下のようなポップアップが表示されます

4) アップデートの完了後、アラート内の Informative でアップデートが完了した旨を示す
     通知が行われます