これは、短期間に大量のイベントが発生した場合等においてコンピュータが高負荷状態になってパフォーマンス問題が発生することを防ぐために、特定の条件下においてイベントの集約やパケットデータ取得の制限等が行われるためとなります。
全ての侵入防御イベントにおいてパケットデータを含める場合は、ネットワークエンジン設定において、[詳細なログ記録ポリシー]を[バイパス]に設定します。
ネットワークエンジン設定につきましてはこちらのページ を参照ください。
なお、上述のとおり、当該設定変更はリソース使用率の高騰やパフォーマンス問題が発生する可能性が考えられますので、あらかじめご認識ください。