はじめに
Microsoft Edge用のYoutubeビデオブロッカーはWindows 10 以上のMicrosoft Edge(Chrominium)を対象とした機能です。この機能は、セキュリティ エージェントのインストールによって自動的にMicrosoft Edgeの拡張機能として追加されます。
追加後にこの機能を有効にするには以下の動作が必要となります。
- Microsoft Edge用のYoutubeビデオブロッカーの拡張機能が追加されますとMicrosoft Edgeの再起動が要求される場合があります。
- 再起動を実施するとブラウザの画面にアクティベートを指示する画面が表示されます。基本的に自動でアクティベーションされますが、手動で行う場合、画面に従ってアクティベートします。
アクティベート作業
- 画面のトレンドマイクロのアイコンに「!」マークが表示されます。
※アクティベートには少しお時間がかかります。その間、画面上にはアクティベーションの失敗と表示されますが、そのまましばらくお待ちください。
- アイコンの「!」マークが消えると以下の表示になります。
- 拡張機能にも以下のように追加されます。
以上で作業は終了です。
YouTubeビデオブロッカー機能のチャンネルの追加方法は以下をご確認ください。
Trend Micro SaaS Endpoint Security for K-12 の YouTubeビデオブロッカー機能におけるチャンネルの追加方法
その他
- この拡張機能はMicrosoft Storeから検索しても表示されません。
- この拡張機能はセキュリティエージェントのアンインストールによって一緒にアンインストールされます。
Microsoft Edgeの拡張機能画面からのアンインストールはできません。 - 拡張機能の追加により、Webレピュテーション機能やURLフィルタ機能によるブロックの画面が表示されるようになります。