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BSPにて、ケースを作成する時に設定するケースの深刻度について、それぞれの定義は、以下の通りです。

深刻度がクリティカル・高の場合にはどのような影響があるのかを記載してください。
深刻度説明
クリティカル
  • トレンドマイクロの主要製品・サービスのオペレーションが一切できない。
  • 回避策が全くない。
  • 契約上の重大な問題の可能性がある。
     
  • 例:ビジネスクリティカルなシステムの停止
  • トレンドマイクロ製品・サービスに重度のパフォーマンスやオペレーションの問題がある。
  • 多くの業務を阻害する。
     
  • 例:運用中の本番システムの障害/停止
  • オペレーションは可能だが、トレンドマイクロ製品・サービスの主要サービスや機能に問題がある。
  • 説明の通りにトレンドマイクロ製品の主要サービスや機能が動作しない。
  • 一部業務を阻害する。
  • 回避策がある。
     
  • 例:システムの部分的な障害
  • 業務に影響がほぼない。
  • 製品使用にほぼ影響がない。
     
  • 例:一般的な動作確認・仕様確認