- Trend Micro Apex One Web サイトにアクセスし、「無料体験版」をクリックします。
- 入力フォームに必要な情報を入力します。
- ログインIDとパスワードは任意で決定し入力します。
※ここで入力したログインID/パスワードは、 Apex One SaaS Webコンソールログイン時に利用する大切な情報となります。
- 「製品使用許諾」・「個人情報の取り扱い」を確認し、チェックを付け、「体験版の利用を開始する>」をクリックします。
- 申込フォームの入力後、「ご登録完了しました」と表示されたら、申込みは完了です。
- 下記のHTML形式のメールが届きますので、メール本文内の「管理コンソール」のURLをクリックします。
よくあるご質問やApex One SaaSの利用開始手順をまとめた「お役立ち情報サイト」のURLもございますのでぜひご活用ください。
<件名>
【お知らせ】トレンドマイクロ製品体験版の登録が完了しました
<メール本文>
- 「3.」でメモした「ログインID」と「パスワード」を入力し「ログイン」をクリックします。
- 2要素認証の設定に関する画面が表示されますが、後でも「2要素認証」の設定は可能です。
あとで設定する場合は、「危険性を理解したうえで、スキップします」をクリックし次の画面に進みます。
※あとで「2要素認証」を設定する方法についてはこちらをご参照ください。
- Apex One SaaSをプロビジョニングの準備をします。「はじめに」のボタンをクリックします。
- データセンターの地域、言語、タイムゾーンを選択し「次へ」をクリックします。
データセンターについては『東日本』を選択する必要があります。
※セットアップ後に地域や言語・タイムゾーンの変更はできません。
- Apex One SaaS環境の準備が始まります。
※準備にはお時間がかかる場合があります。
- Apex One SaaS環境の準備完了後、管理コンソールが表示されます。 クイックスタートガイドが表示され、コンソールの各項目が利用可能になります。
プロビジョニング後の Apex One SaaS環境へのログイン方法
Apex One SaaS環境の準備完了後、下記のHTML形式のメールが届きますので、Apex One SaaSの管理コンソールにはメール本文内のログオン情報にてアクセスします。※万が一メールが届かない場合は、送信者アドレスの許可、迷惑メールフォルダ等もご確認ください。
<件名>
Trend Micro Apex One™ as a Service 管理コンソール
<メール本文>
プロビジョニング後の確認ポイント
プロビジョニング後の動作確認ポイントについてこちらのページでご紹介しております。
あわせてご確認ください。
セキュリティエージェントのアンインストールパスワード
セキュリティエージェントをインストールした直後は、ランダムなアンインストールパスワードが設定されています。
ポリシー配信時に任意のパスワードを設定してください。
アンインストールパスワードについては、こちらのチュートリアル動画もご参照ください。
Welcome Page の活用
よくあるご質問やApex One SaaSの利用開始手順をまとめた「Welcome Page」も、ぜひご活用ください。※体験版のプロビジョニングや新規ユーザ登録等は完了済みとなりますので、それ以外の個所をご確認ください。
Apex One SaaS 無料体験版をプロビジョニングした後、Vision One 無料体験版もご利用いただけます。
Vision One 無料体験版利用開始方法
- Apex Central Web コンソールにログインし、メニューバー中にある「Trend Micro Vision One」をクリックします。
- 「Provision Console」をクリックして進みます。
- ENDPOINT SECURITY OPERATIONS > Endpoint Inventory に進みます。
- 「Activate」をクリックします。
- セキュリティエージェントがインストールされたエンドポイントが Endpoint Inventory に表示されます。
各セキュリティエージェントにてXDR Endpoint Sensorを有効化します。
有効化方法についてはこちらのページをご参照ください。
体験版に関するお問合せは受け付けておりません。このため、弊社営業部の担当営業までご連絡ください。トレンドマイクロ営業部の連絡先は、お問い合わせ一覧をご確認ください。