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はじめに

Cloud EdgeはSaasコンポーネントであるため、クラウド上の各種サーバーとの通信を常に行っています。

 

詳細

Cloud Edge を利用してセキュリティ対策を実施する場合の各コンポーネントの通信概要は、下図のとおりです。

 

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※1

  • その他のセキュリティ機能はローカルで実行
  • 上位にプロキシサーバがある場合、全 HTTP トラフィックがローカルで検索を実施

※2

  • CMS からのレスポンスがない場合、一時的にメールトラフィックに対する検査をバイパス(ローカルスキャンは行わない)