はじめに
Windows OSにてセキュアな通信をCloud Edgeで検索し、スムーズに通信を行うようにするにはCloud Edge証明書の登録が必要です。
Microsoft EdgeやOutlook、Google Chromeなどのセキュアな通信を検索する場合に必要な手順となります。
Cloud Edge証明書を入手する方法は以下の関連リンクから「Cloud Edge証明書のエクスポート方法」を参照してください。
手順
- ダウンロードした「CloudEdge.crt」をダブルクリックします。「セキュリティの警告」が表示された場合は、「開く」をクリックします。
- 「証明書」ダイアログボックスが開くので、「証明書のインストール」をクリックします。
- 「証明書のインポートウィザード」が開きます。「保存場所」の「現在のユーザー」を選び、「次へ」をクリックします。
- 「証明書をすべて次のストアへ配置する」を選び、「参照」をクリックします。
「 信頼されたルート証明機関」を選択し、「OK」をクリックします。
「 次へ」をクリックします。
- 「完了」をクリックして「証明書のインポートウィザード」を閉じます。「正しくインポートされました」と表示されたら、インポートの完了です。
今回、ご紹介する手順はトレンドマイクロ以外のソフトウェアベンダーにて開発されているOSまたはアプリケーションについてのご案内となります。そのため、バージョンのアップデートなどの理由によりご利用の製品との画面やUIの相違がある場合があります。恐れ入りますが、手順についての詳細の確認は各OSまたはアプリケーションの開発元にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
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