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ActiveUpdateサーバのTLS/SSLサーバ証明書更新に伴い、Biz では、下記のフローにしたがって対応が必要です。
 
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1.ご利用の製品バージョンの確認

まず、ご利用の製品バージョンおよびビルド番号を確認します。
下記の製品Q&Aの手順で、ご利用の製品バージョンおよびビルド番号をご確認ください。

製品情報確認方法(製品バージョン/パターンファイル/検索エンジン/アクティベーションコード):ウイルスバスター ビジネスセキュリティ 9.0、9.5、10.0

製品バージョンが「10.0 Service Pack 1」で、ビルド番号が 2127 未満または 2245 以上の場合、対応は不要です。
ビルド番号が 2178 以上2245 未満の場合は、対応が必要ですので、下記「2. 最新バージョンの Patch のインストール」の手順をご実施ください。

 

2.最新バージョンの Patch のインストール

下記の製品Q&Aの手順で、最新バージョンの Patch をインストールしてください。

ビジネスセキュリティ 10.0 Service Pack 1 用 Patch の概要および適用方法

最新バージョンの Patch がインストールできましたら、本件に関する対応は完了です。

 

対応を行わなかった場合の影響や、Biz 以外に影響を受ける製品について

対応を行わなかった場合の影響や、Biz 以外に影響を受ける製品については、下記の製品Q&Aをご確認ください。

ActiveUpdateサーバのTLS/SSLサーバ証明書更新に伴う影響について

 

その他確認いただきたい事項

お客様のご利用の Windows OS のバージョンによっては、別途 Azure Code Signing への対応が必要な場合がございます。
詳細につきましては、下記の製品Q&Aをご確認ください。

ウイルスバスター ビジネスセキュリティおよびウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスの Azure Code Signing に関する Windows の最小バージョン要件について