本Q&Aの対象となるVision Oneのライセンス
Vision Oneに関連するライセンスは複数種類がありますが、本Q&Aの対象となるライセンスとそうでないものがあります。詳細は以下表をご参照ください。
又該当するライセンスでも、Vision Oneの使用開始が2023年7月3日 13時以前のライセンスは影響を受けません。
ご利用パターン | 影響 |
---|---|
Apex One SaaS | 無 |
Apex One SaaS with XDR | 無 |
XDR: Endpoint and Server | 無 |
Cloud One – Workload Security Essential with XDR および Cloud One – Workload Security Enterprise with XDR | 有 |
Trend Vision One Credits | 有 |
Trend Vision One 無料体験版 | 有 |
対象となるライセンスを使用しているお客様は、Vision OneのプラットフォームがEndpoint Securityにアップデート済の状態でアカウントが提供されます。
Endpoint Securityの詳細についてはガイドラインのFAQ をご参照下さい。
対象となる操作
上記ライセンスを使用しているお客様がVision OneのProduct InstanceによるApex One SaaSとC1WSの接続操作を行うことができるようになりました。
①Trend Micro Apex One SaaS
②Trend Micro Cloud One – Workload Security
各製品を接続する手順については、上記オンラインヘルプまたはガイドラインのFAQ をご参照下さい。
その他
通信要件などEndpoint Securityの情報についてはガイドラインのFAQに随時更新される予定となっていますので、そちらをご参照下さい。
製品仕様などについて不明な点があれば、製品のアクティベーションコードと、こちらのFAQをご参照の上Vision OneコンソールのCompany IDを取得し、弊社サポートにお問合せ下さい。