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本製品Q&Aは英語版を翻訳したものです。また、一部には翻訳ソフトウエアにより機械的に翻訳した内容が含まれます。
翻訳については順次対応しておりますが、最新の情報になっていない場合があります。
最新の情報は英語版のページでご確認ください。英語版のページはこちら

 

手順

 
前提条件
・統合をするには、Vision One アカウントが必要です。

・既存の製品ライセンスとEssential Accessを使用してVision One を使用することができます。詳細については、 こちらのFAQ を参照してください。

・Apex Central の最新ビルド (Patch 5 以上) をダウンロードセンター から入手して下さい。

・Trend Vision One と統合連携するにあたり通信を許可する必要のある URL がございます。詳細についてはこちらのFAQ を参照してください。
 

1.次の手順でTrend Vision One の登録トークンを生成します。

a.Vision One コンソールにログオンします。
b.[SERVICE MANAGEMENT] > [Product Instance]に進みます。
c.[既存製品を追加]をクリックします。
d.製品フィールドで、 [Trend Micro Apex One On-Premises]を選択します。
e.「登録トークンを生成する。」リンクをクリックして登録トークンを生成します。
f.生成された登録トークンをコピーします。
g.「保存」をクリックします。
 

トークンは生成後 24 時間のみ有効です。有効期限が切れた場合は、同じ手順で新しいトークンを生成して下さい。

 

2.生成したトークンを Apex Central コンソールに貼り付けます。

a.Apex Central コンソールで、 [Trend Vision One] > [統合設定]に移動します。
b.手順1-fでコピーした登録トークンを貼り付けます。
c.[検出ログとエンドポイントの情報をTrend Vision One に転送する]を選択します。
d.「登録」をクリックします。
e.登録が成功すると、サービスのステータスが「登録済み」に変更されます。また手順1におけるVision Oneコンソールの[SERVICE MANAGEMENT] > [Product Instance]画面にてApex Centralで管理されているApex Oneのエントリの接続ステータスが「接続済み」であることが確認できます。


Apex CentralとVision Oneとの統合は、以下の手順で解除できます。

  • 手順1-bにおけるVision Oneの[SERVICE MANAGEMENT] > [Product Instance]画面にて、Apex Oneのエントリの「切断」ボタンをクリックします。
 
この統合によりApex One オンプレミスサーバがVision One に自動的にオンボードされます。

サポートサービスの強化が有効になっているApex Oneオンプレミスサーバ (Service Pack 1 Patch 2 ビルド 12902 以降である必要があります) があると、Apex Central Patch 5以降はエンドポイント情報がVision One に転送されます。サポートサービスの強化についてはこちらのFAQをご参照下さい。
ユーザーはVision OneコンソールのEndpoint Inventoryを使用してエンドポイント グループ/リストとその基本情報を参照し、XDR Endpoint Sensor の機能を有効にすることができます。

 
 
Apex Centralでのポリシー管理について

現在のオンプレミスのApex CentralとVision Oneとの統合は、Vision One コンソール上でのEndpointのエージェントが確認できるようになる表示機能のみをカバーしています。

エージェントのポリシー管理は、引き続きApex Centralのコンソールから配信する必要があります。