はじめにお読みください
- 旧Androidエージェントのインストール方法は下記をご覧ください。
- インストールの前にシステム要件を確認してください。
- Androidデバイスへは「Mobile Security for Business」がアプリとしてインストールされます。
- OSのバージョンによって多少画面表記が異なる箇所がございます。
- (インストール手順に変更はございません。)予めご了承くださいますようお願いたします。
作業手順
1. インストール情報の取得
1. Web管理コンソールにアクセスし、ログインします。
ユーザ登録時に設定した「ログインID」と「パスワード」を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
管理コンソール
2.「コンソールを開く」をクリックしてウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスのコンソールを開きます。
3. 「セキュリティエージェント」メニューをクリックし、表示された画面内の「+セキュリティエージェントの追加」ボタンをクリックします。
4.「セキュリティエージェントのインストール方法」の画面が表示されます。
1つ目の項目にある「インストール用リンクの送信」から「一括送信」または「個別送信」を選択し、インストールを行う デバイスへ内容を送信します。もしくは「メールコンテンツの表示」をクリックし、「コンテンツをコピー」または「QRコードのダウンロード」からインストーラリンクを操作し、インストールいただくことも可能です。
2. Androidデバイスへのインストール
1. AndroidデバイスにてURLまたはQRコードからGoogle Playへアクセスします。
Google Playより、「Mobile Security for Business」の[インストール] をタップし、[開く]をタップします。
※Google Play から直接「Mobile Security for Business」をダウンロードした場合は下記のようにエリアとメールアドレスの入力を求める画面が表示されます。
その場合は、メールアドレス欄には入力せず、画面下部の [QRコードでログイン] より、管理コンソールにてダウンロードいただける QR コード(Step 1 の手順4に記載)を読み込むことでインストール工程を進めていただくようお願いいたします。
2. [Mobile Security for Business]のインストールが完了したら、サインインを行います。
[開く]をタップすると、サインインが始まり、「サインインしています...」が表示されます。
※管理コンソール側で「権限およびその他の設定」-「パスワード/リモート管理設定」が有効の場合上記画面が表示されます。
※MDM製品の管理下のデバイスでは上記画面は表示されませんが、この場合「ウイルス対策」を選択した設定となります。
3. サインインが完了したら、権限の設定画面が表示されるので[続行]をタップします。
4. デバイス管理者を許可します。
5. 「位置情報」を許可します。
6. 「電話番号を読み取る」を許可します。
7.「バックグラウンドで実行」を許可します。
8. 「通知へのアクセス」を許可します。
「Mobile Security」にて「通知へのアクセスを許可」をタップします。
9. 「他のアプリの上に重ねて表示」を許可します。
「Mobile Security」にて「他のアプリの上に重ねて表示できるようにする」をタップします。
10. 「ユーザー補助」を許可します。
「Mobile Security」にて「「Mobile Security」の使用」をタップし、デバイスのフルコントロールを許可します。
11. 右記画面が表示されましたら、インストールが完了となります。
※1. ここで入力されたメールアドレスは管理コンソールで登録されるエンドポイント名として利用されます。
仕様上エンドポイント名を変更することはできません。
管理コンソール上でエンドポイントを識別するためには、端末利用者のメールアドレスを入力してください。
なお、ご利用いただけるメールアドレスのドメインに関して制限はございません。
3. 登録の確認
1. Web管理コンソールにアクセスし、ログインします。
ユーザ登録時に設定した「ログインID」と「パスワード」を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
管理コンソール
2. 「セキュリティエージェント」メニューをクリックし、表示された画面内にインストールを実施したAndroidデバイスが登録されていることを確認します。
4. アプリの自動更新の機能の有効化
以下Q&Aに記載の手順で、アプリの自動更新の機能を有効にしていただくことをお勧めします。