この記事では、Apex One SaaS の製品バージョン、ウイルスパターンファイル番号、検索エンジン番号、アクティベーションコードなどを確認する方法を記載しております。
管理サーバのバージョンを確認する
管理サーバのバージョンは、毎月の定期メンテナンスなどで自動的にバージョンアップがおこなわれていきます。そのため、お客様側でバージョンについて留意いただく必要はございません。
それぞれの管理サーバのバージョンにつきましては、以下の手順でご確認いただけます。
■ Apex Central 管理サーバ
Apex Central 管理コンソールにアクセスいただき、[ヘルプ] > [バージョン情報] の画面からご確認いただけます。
■ Apex One 管理サーバ
1) Apex Central 管理コンソールにアクセスします。
2) [ディレクトリ] > [製品サーバ] の画面から "Apex One as a Service" の URL をクリックします。
3) Apex One 管理コンソールが開きますので、[ヘルプ] > [バージョン情報] の画面からご確認いただけます。
■ Apex One (Mac) 管理サーバ
上記「Apex One 管理サーバ」の 手順 2 にて、”Apex One (Mac) as a Service” の URL をクリックしてください。
Apex One (Mac) 管理コンソールが開きますので、[管理] > [バージョン情報] の画面からご確認いただけます。
セキュリティエージェントのバージョンを確認する
■ Apex One セキュリティエージェント
セキュリティエージェントのコンソールにて、右上にございます「?」マークから [バージョン情報] を選択いただきますと、セキュリティエージェントのバージョンをご確認いただけます。また [コンポーネントをすべて表示] をクリックすることでパターンファイルやエンジンのバージョンもご確認いただけます。
Apex One 管理コンソールから確認する方法
[エージェント] > [エージェント管理] 画面にて、任意のグループを選択いただきますと右側の画面でセキュリティエージェントおよびパターンファイルやエンジンのバージョンを表形式でご確認いただけます。
また [エクスポート] ボタンをクリックすることで、この表をエクスポートすることも可能です。
【その他】
すべてのセキュリティエージェントを一覧で表示するには、画面上部の「エンドポイントの検索」欄に「*」を入力して Enter キーを押下すると表示されます。
■ Apex One (Mac) セキュリティエージェント
セキュリティエージェントのコンソールにて、下部中央にございますアップデート情報をクリックいただきますと、セキュリティエージェントおよびパターンファイルやエンジンのバージョンをご確認いただけます。
Apex One (Mac) 管理コンソールから確認する方法
[エージェント] > [エージェント管理] 画面にて、任意のグループを選択いただきますと右側の画面でセキュリティエージェントおよびパターンファイルやエンジンのバージョンを表形式でご確認いただけます。
また [エクスポート] ボタンをクリックすることで、この表をエクスポートすることも可能です。
アクティベーションコードを確認する
Apex Central 管理コンソールにて、[運用管理] > [ライセンス管理] メニューから各製品のアクティベージョンコードおよび有効期間などをご確認いただけます。