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Deep Security Smart Checkのサポート終了について
Deep Security Smart Check(以下、Smart Check)のアップデートおよびサポートは、2023年12月30日をもって終了します。
なお、Smart Checkの後継機能としてTrend Micro Artifact Scanner(以下、TMAS)がすでにリリースされています。
TMAS機能はCloud Oneコンソール上においてSmart Check機能に置きかわる形で提供されます。機能が置きかわった際、あわせてスキャン結果をもとにコントロールするためのポリシー設定の一部が置きかわることにご注意ください。
TMAS機能リリースについての以前のお知らせは、こちらをご確認ください。
TMAS機能の詳細は、About the Trend Micro™ Artifact Scanner (TMAS)をご確認ください。
Trend Micro Artifact Scanner機能のご利用方法
Smart Check機能で利用している既存のスキャナーをすべて削除することでTMAS機能画面に切りかわります。TMAS機能をご利用になられる場合は既存のスキャナーをすべて削除してください。使用方法の詳細は、About the Trend Micro™ Artifact Scanner (TMAS) をご確認ください。
よくあるお問い合わせ
お問い合わせ | 回答 |
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Smart CheckとTMASを併用することはできますか? | Smart CheckとTMASを併用することはできません。 |
Smart CheckもしくはTMASを使用しているか確認するにはどうしたらいいですか? |
Cloud One - Container Security管理コンソールより、Smart Check用のScannersが存在するか確認します。すでにTMASに切り替わっている場合、以下の画面が表示されます。 |
Smart Checkのサポート期間が終了すると、ただちに機能を使えなくなってしまうのですか? | サポート終了と同時にSmart Checkが利用不可となる事はありません。ただし、サポート終了機能に関しての障害対応やお問い合わせ等には一切対応できなくなります。また、サポート終了機能に関してはパターンファイルのアップデートや脆弱性フィードの提供を予告無しに終了する可能性があります。 |
以前のお知らせではTMASには不正プログラム検索機能はありませんでしたが追加されましたか? | はい、TMASに不正プログラム検索機能が追加されました。使用方法については、About the Trend Micro™ Artifact Scanner (TMAS) > Enabling malware scan: をご確認ください。 |
ライセンスに変更は発生しますか? | 変更は発生いたしません。料金の詳細はサブスクリプションと課金について をご確認ください。 |
TMASに変更した場合、Container Securityの全体的な保護動作に変更はありますか? | TMASへの変更はSmart Checkを使用したコンテナイメージのスキャンおよびスキャン結果を使用したアドミッションコントロール機能に影響します。 |
TMASにはSmart Check APIに相当する機能はありますか? | TMASではAPIの提供はありません。TMASはCI/CDや任意のエンドポイントにインストールしCLIでの操作を行えます。 |