事前確認事項
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ISME 14.0 SP1 Patch 7 適用済み環境であることをご確認ください。
Patch 7 は、トレンドマイクロ ダウンロード センターからダウンロードできます。 - Service Gateway Virtual Applianceで使用されるポートはこちらをご確認ください。
・Trend Vision One の制限事項により Trend Vision One のコンソール上では日本語製品名(InterScan for Microsoft Exchange)ではなく、英語製品名(Scanmail for Microsoft Exchange)として表示されます。
オプションA:V1ECS へ直接接続する方法
- Trend Vision One コンソールにログインします。
- [Service Management] > [Product Instance]に移動し、[Add Existing Product]ボタンをクリックします。
- ScanMail for Microsoft Exchangeを選択します。
- 「Click to generate the enrollment token」リンクをクリックします。
- トークンが生成されたらコピーボタンをクリックし、 Saveをクリックします。
- ISME 管理コンソールから登録をセットアップします。
- ISME 管理コンソールにログインします。
- [Trend Vision One] > [Integration Settings]に移動します。
- 登録トークンをTrend Vision One tokenフィールドに貼り付け、ポリシーイベントログを Trend Vision One に転送するオプションにチェックを入れて、 [登録]をクリックします。
- 登録が完了するまで待ちます。
完了したら成功ボタンをクリックします。
- 接続ステータスを確認します。
- ISME 管理コンソールで、 [Trend Vision One] > [Integration Settings]に移動します。接続ステータスには「登録済み|接続済み」と表示されます。
- Trend Vision One コンソールで、[Service Management] > [Product Instance]に移動すると、ScanMail for Microsoft Exchange インスタンスが Connected として表示されます。
オプションB. Service Gateway を使用した Trend Vision One への統合
- Trend Vision One コンソールにログインします。
- [Service Management] > [Product Instance]に移動し、 [Add Existing Product] ボタンをクリックします。
- ScanMail for Microsoft Exchangeを選択します。
- 「Click to generate the enrollment token」リンクをクリックします。
- トークンが生成されたらコピーボタンをクリックし、 「保存」をクリックします。
- ISME コンソールから登録をセットアップします。
- ISME 管理コンソールにログインします。
- [Trend Vision One] > [Integration Settings]に移動します。
- 登録トークンを Trend Vision One tokenフィールドに貼り付け、[Service Gateway Settings] の Service Gateway 接続を有効にするのチェックボックスにチェックを入れ、[Service Gateway address]フィールドに Service Gateway の IP アドレスを入力します。
[Detection Log Forwarding] の 検知ログを Trend Vision One に転送するにチェックを入れ「登録」をクリックします。
- 登録が完了するまで待ちます。
完了したら成功ボタンをクリックします。
- 接続ステータスを確認します。:
- ISME 管理コンソールで、 [Trend Vision One] > [Integration Settings]に移動します。接続ステータスには「登録済み|接続済み」と表示されます。
- Trend Vision One コンソールで、[Service Management] > [Product Instance]に移動すると、ScanMail for Microsoft Exchange インスタンスが Connected として表示されます。