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Vision Oneの Endpoint Inventory の画面にて各エンドポイントに対して何かしらの推奨される事項がある場合、「i」マークが表示されます。



こちらをクリックすると各エンドポイントに対して推奨される処理について確認することが可能です。表示される内容と解消法の例を以下の表に記載します。

 

更新日 : 2024/03/14
表示内容表示されるケース解消法
エンドポイントにエージェントをインストールエンドポイントにエージェントが何も導入されていない場合に表示されます。推奨される処理の画面に表示される[エージェントインストーラーを入手]の画面から対象のエンドポイントにエージェントをインストールすることで解消します。
センサが古いですEndpoint Sensorがインストールされていない状態で、SWPのアクティビティ監視機能がオンになっている場合に表示されます。[Endpoint Inventory]画面の[エージェントインストーラー]からEndpoint Sensorをダウンロードし、対象の端末へインストールした上で、SWPのアクティビティ監視機能をオフにする事で解消します。
Server & Workload Protectionのメンテナンスをお勧めしますEndpoint Sensorがインストールされていない状態で、SWPのアクティビティ監視機能がオフになっている場合に表示されます。[Endpoint Inventory]画面の[エージェントインストーラー]からEndpoint Sensorをダウンロードし、対象の端末へインストールする事で解消します。
Endpoint Sensorの検出と対応を有効化Endpoint Sensorがインストールされていますが、センサ機能が無効になっている場合に表示されます。推奨される処理の画面に表示される[センサ設定の配信]からポリシー配信で「Endpoint Sensorの検出と対応」を有効にすることで解消します。
複製されたセンサーが検出されましたEndpoint Sensor と SWP のアクティビティ監視機能の両方が有効になっている場合に表示されます。SWPのアクティビティ監視機能をオフにすることで解消します。