Trend Vision One Endpoint Security ライセンスについて
Trend Vision One Endpoint Security では以下のライセンスタイプが選択できます。ライセンスのタイプによって利用できる機能に差異がありますので 必要な機能に応じて適切なライセンスタイプを選択いただく必要があります。
※具体的な価格などの詳細情報は こちら からご取得ください。
| - | Core (EPP) | Essentials（EPP+EDR） | Pro（EPP+EDR) |
| 保護対象となる、主なエンドポイントのタイプ | デスクトップ基本サーバ | デスクトップ基本サーバ | クリティカルサーバ・ワークロード |
| Windows、Linux、MacOS対応 | 〇 | 〇 | 〇 |
| アンチマルウェア、振る舞い検知、機械学習、Webレピュテーション | 〇 | 〇 | 〇 |
| デバイスコントロール | 〇 | 〇 | 〇 |
| DLP（情報漏洩対策） | 〇 | 〇 | N/A |
| ファイアウォール | 〇 | 〇 | 〇 |
| アプリケーションコントロール | 〇 | 〇 | 〇 |
| IPS（OS）※ | 〇 | 〇 | 〇 |
| 仮想環境の保護 | 〇 | 〇 | 〇 |
| EDR/XDR | （Option） | 〇 | 〇 |
| IPS（サーバアプリケーション）※ | N/A | N/A | 〇 |
| 変更監視/ログ監査 | N/A | N/A | 〇 |
※Server & Workload protectionにつきましては、侵入防御機能をご利用されている場合、適用されている「ルールの利用状況」によって、ライセンスの種類が変わります。
ルールの利用状況が"Workload"になっているルールを１つでも追加している場合、IPS（サーバアプリケーション）での判定となり、すべてのルールが"Endpoint & Workload"の場合は、IPS（OS）での判定となります。
詳しくは、「侵入防御ライセンスの種類 」をご確認ください。