システム要件
CPU | • Intel Pentium II 以上のプロセッサ • AMD Athlon またはそれ以上のプロセッサ |
RAM | • 512MB 以上 (アプリケーションサーバ/ファイルサーバには 1GB 推奨) |
ハードディスク | • 250MB の空き容量 (/opt ディレクトリで使用) (※1) • 250MB の空き容量 (/tmp ディレクトリで使用) (※1) • 300MB の空き容量 (/opt ディレクトリで使用) (※2) (※3) (※4) • 300MB の空き容量 (/tmp ディレクトリで使用) (※2) (※3) (※4) |
対応 OS (※5) (※6) | • Red Hat Enterprise Linux 8 (Server、Desktop) (x86_64) • Red Hat Enterprise Linux 9 (Server、Desktop) (x86_64) • SUSE Linux Enterprise 12 (Server) (x86_64) • SUSE Linux Enterprise 15 (Server) (x86_64) ServerProtect for Linux の OS サポートポリシーについてはこちら |
Fault Tolerant サーバ | NEC ft サーバ Express5800 / 320Fb-L, 320Fb-LR (MIRACLE LINUX 対応モデル) |
Web ベースの管理コンソール | • Internet Explorer 11以上 • Mozilla Firefox 37 以上 • Microsoft Edge 93.0 以上 • Google Chrome 93.0 以上 [注意]: SPLX 3.0 Service Pack 1 Patch 7 未満をお使いの環境の場合のみ、ServerProtect の Web コンソールにアクセスする為には Java 2 Runtime Environment 1.4.2_01 以上(32bit)が必要です。 Java Runtime Environment がインストールされていない場合、 プロキシサーバ、Trend Micro Control Manager (以下、Control Manager) サーバ、 または SMTP サーバのパスワード設定用のパスワード暗号化が機能しません。 |
Quick Access コンソール用 X Window | KDE 3.3 以上 |
Trend Micro Control Manager | • Apex Central 2019 以上 |
仮想環境について | あらゆる仮想環境上における ServerProtect の動作検証を実施しているわけではありませ んが、ServerProtect に対応した OS の動作が保証されているすべての仮想環境のサポー トを提供しております。(※7) |
必要なインストールパッケージ | • glibc • libgcc • zlib • bzip2 • libuuid • libstdc++ (Red Hat、CentOS のみ) • nss-softokn-freebl (Red Hat、CentOS のみ) • perl-Sys-Syslog (Red Hat、CentOS のみ) • chkconfig (Red Hat 9 のみ) |
※1 CentOS_SUSE11 サポート版
※2 RHEL7 サポート版
※3 CentOS7 サポート版
※4 SUSE12 サポート版
※5 64bit OS をご使用の場合も必要なパッケージは 32bit 版になります
※6 ご利用のディストリビューションおよびバージョンによって使用するインストールプログラムが異なります。必要なインストール プログラムはダウンロードサイト にてご確認ください。
※7 仮想環境上で動作するトレンドマイクロ製品のサポートについての詳細はサポートページ をご覧ください。
※8 CentOS 8のサポートは2022年12月31日にてサポート終了致しました。
※9 Red Hat Enterprise Linux 7 および CentOS 7 は2024年6月30日のOSサポート終了に伴いサポート終了致しました。
注意:システム要件に記載されている OS の種類やハードディスク容量などは、OS のサポート終了、弊社製品の改良などの 理由により、予告なく変更される場合があります。