・ライセンス有効期限終了後~猶予期間内の動作仕様:
IWSS/IWSVA の製品ライセンスの有効期限が終了した際は、90 日間 の猶予期間が設けられております。猶予期間内はパターンアップデートをはじめ、すべての機能をライセンス有効期限前と同様にそのままご利用いただくことが可能です。
・ライセンス猶予期間終了後の動作仕様:
猶予期間終了後はパターンアップデートが行えなくなりますが、IWSS/IWSVA を経由した Webアクセスの継続使用および既存のパターンファイルを使用したウイルスチェックは引き続き可能です。また、IWSS/IWSVA のサービスが停止することもありません。
※パターンアップデートを行えない状況で製品を継続使用することは、製品が日々更新される Web 上の脅威に対応することが出来ないため、弊社では使用を推奨しておりません。
また、猶予期間は事務処理上の都合などを考慮して設定しているものであり、サービス契約更新の猶予期間として設定しているものではありません。そのため、ライセンスの更新手続きは、ライセンス有効期限が切れる前に実施いただけますようお願いいたします。