Apex One エージェントのアップデート処理は、以下の順序で実行されます。
1. 製品設定の配信
2. パターンファイルのアップデート
3. エージェントプログラムのアップグレード
ただし、それぞれの処理は独立して動作するため、1、2 の成功可否に関わらず、3の処理は実行されます。
順番を変更することはできません。
エージェントプログラムのアップグレードは、VDIオプションの制御対象ではありません。
Apex One サーバから通知が行われた場合、オンラインの Apex One エージェントでは通知を受け取り、アップデートが行われることが見込まれます。