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本記事では、Trend Vision One Standard Endpoint Protection の Update Agent のコンポーネント取得先をService Gateway に変更する方法について説明します。

Apex Oneコンソールの「アップデート」>「エージェント」>「アップデート元・「アップデートエージェントの場合は、Apex Oneサーバからのみアップデートを実行する」のチェックを外し、「ユーザアップデート元リスト」に以下の定義を追加することで、Update Agent のコンポーネント取得先を Service Gateway に変更できます。

IPv4 開始:<Update AgentのIPアドレス> 終了:<Update AgentのIPアドレス>
アップデート元 URL:<Service Gateway から生成した ActiveUpdate Service のURL>

参考情報:
Service GatewayのActive Update機能の解説:Trend Vision One