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AWS環境の場合

■移行概要

  1. 移行先の新しいCloud Oneアカウントを用意する
  2. 既存の All-in-one スタックテンプレートの内容を更新する
  3. 移行先のC1FSS管理コンソールから再度デプロイを実施

■移行手順

  1. 新しいCloud Oneアカウントを作成し、そのアカウントに対し有効なライセンスを適用します。
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  2. AWSの管理コンソール > CloudFormation > All-in-oneスタックを選択し、「更新」をクリック> 「現在のテンプレートの使用」をクリックし、以下のパラメータの値を移行先のCloud Oneアカウントの情報に変更します。

    • ExternalID
      ※移行先のCloud OneアカウントIDに変更します。Cloud One管理コンソール画面下部>[サブスクリプション管理]>ID欄にてご確認いただけます。

    • Cloud One Region
      ※移行先のCloud Oneアカウントリージョンに変更します。Cloud One管理コンソール画面下部>[管理]>[アカウントの設定]>リージョン欄にてご確認いただけます。

  3. 移行先の新C1アカウントのC1FSSコンソールへログオン>「Deploy」をクリック > Step3 / Step4 のセクションに既存スタックの "ScannerStackManagementRoleARN" と"StorageStackManagementRoleARN" の値を入力し、「Submit」をクリックします。
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  4. 監視対象のS3バケットにテストファイルを配置し、正常にスキャン可能か動作確認を行います。

  5. 正常にスキャンでき、管理コンソール側でもスキャン結果が確認できましたら、移行完了です。


■参考情報