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1.Apex One As a Service

ご利用の地域の確認方法

ご利用のApex One as a Service (Apex Central)管理コンソールのホスト名のCNAMEレコード(※)の第3ドメインラベル(右から左に向かって数えて3番目となるドメインラベル)から確認可能です。
例えば、当該管理コンソールのホスト名が「abcdefcg.manage.trendmicro.com」であり、そのCNAMEレコードが「abcdefcg.centralus.cloudapp.azure.com」である場合、 ご利用の地域は"centralus"になります。

※Windows環境の場合、コマンドプロンプトにて「nslookup -type=cname <管理コンソールのホスト名>」を実行いただく等で確認可能です。

詳細は、以下の製品Q&Aもご参照ください。
Determining your Apex One as a Service datacenter region

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名 SSPの「影響を受ける地域」
southeastasia, australiaeast, centralindia アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
centralus, canadacentral アメリカ (南および北)
japaneast 日本
westeurope ヨーロッパ

 

2.Cloud Edge

ご利用の地域の確認方法

Cloud Edgeをご購入いただいた弊社パートナー様がLicense Management Portalにて設定した地域に従います。日本のお客様の場合は、JPになります。
Cloud Edgeの地域としては、APAC、NABU、JP、EUの4種類があります。
 

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名 SSPの「影響を受ける地域」
APAC アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
NABU アメリカ (南および北)
JP 日本
EU ヨーロッパ

 

3.Trend Cloud One

ご利用の地域の確認方法

Cloud One管理コンソールの[管理] > [アカウントの設定]の項目”リージョン”から確認可能です。
地域名の一覧につきましては、オンラインヘルプをご参照ください。

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名(リージョンID)と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名(リージョンID) SSPの「影響を受ける地域」
in-1, sg-1, au-1 アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
us-1, ca-1 アメリカ (南および北)
jp-1 日本
GB-1, de-1 ヨーロッパ

 

4.Trend Micro Cloud App Security

ご利用の地域の確認方法

ご利用のCloud App Security管理コンソールのホスト名から確認可能です。

ホスト名 製品の地域名
admin-eu.tmcas.trendmicro.com EU
admin.tmcas.trendmicro.co.jp 日本
admin.tmcas.trendmicro.com US
admin-ca.tmcas.trendmicro.com カナダ
admin-in.tmcas.trendmicro.com インド
admin-au.tmcas.trendmicro.com オーストラリア
admin.tmcas.trendmicro.co.uk UK
admin.tmcas.trendmicro.com.sg シンガポール
admin-mea.tmcas.trendmicro.com 中東 (アラブ首長国連邦)

 

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名 SSPの「影響を受ける地域」
インド, オーストラリア, シンガポール,中東 (アラブ首長国連邦) アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
US, カナダ アメリカ (南および北)
日本 日本
EU, UK ヨーロッパ

 

5.Trend Micro Email Security

ご利用の地域の確認方法

ご利用のTrend Micro Email Security管理コンソールのホスト名から確認可能です。

ホスト名 製品の地域名
tm.tmes.trendmicro.com 「北米、中南米、アジア太平洋」
tm.tmes.trendmicro.eu 「ヨーロッパ、アフリカ」
tm.tmes-anz.trendmicro.com 「オーストラリア、ニュージーランド」
tm.tmems-jp.trendmicro.com 「日本」
tm.tmes-sg.trendmicro.com 「シンガポール」
tm.tmes-in.trendmicro.com 「インド」
tm.tmes-uae.trendmicro.com 「中東 (アラブ首長国連邦)」

 

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名 SSPの「影響を受ける地域」
「北米、中南米、アジア太平洋」 アメリカ (南および北), アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
「ヨーロッパ、アフリカ」 ヨーロッパ, アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
「オーストラリア、ニュージーランド」 アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
「日本」 日本
「シンガポール」 アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
「インド」 アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
「中東 (アラブ首長国連邦)」 アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)

 

6.Trend Micro Remote Manager

ご利用の地域の確認方法

ご利用のTrend Micro Remote Manager管理コンソールのホスト名から確認可能です。

ホスト名 製品の地域名
rm-nabu.trendmicro.com NABU
rm-emea.trendmicro.com EMEA

 

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名 SSPの「影響を受ける地域」
NABU アメリカ (南および北), アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む), 日本
EMEA ヨーロッパ, アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)

 

7.Trend Micro Web Security

ご利用の地域の確認方法

ご利用のTrend Micro Web Security管理コンソールのホスト名から確認可能です。
ホスト名は「adminportal-<region>.iws-hybrid.trendmicro.com」となっており、こちらの<region>の値から確認できます。
また、地域毎のクラウドプロキシサーバを直接ご利用の場合、当該サーバのホスト名「proxyst-<region>.iws-hybrid.trendmicro.com」の<region>の値から確認できます。詳細はオンラインヘルプをご参照ください。

<region>の値 製品の地域名
uw2 米国-西部
ue (クラウドプロキシのみ) 米国-東部
se ブラジル
ew2 英国
ew (クラウドプロキシのみ) アイルランド
ec ドイツ
as2 オーストラリア
as1 インド
as シンガポール
an 日本
af (クラウドプロキシのみ) アフリカ

 

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名 SSPの「影響を受ける地域」
as(シンガポール),as1(インド),as2(オーストラリア), af(アフリカ) アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
ue(米国-東部), uw2(米国-西部), se(ブラジル) アメリカ (南および北)
an(日本) 日本
ec(ドイツ), ew(アイルランド), ew2(英国) ヨーロッパ

 

8.Trend Vision One

ご利用の地域の確認方法

ご利用のTrend Vision One管理コンソールのホスト名から確認可能です。

ホスト名 製品の地域名
portal.xdr.trendmicro.com US
portal.jp.xdr.trendmicro.com JP
portal.au.xdr.trendmicro.com AU
portal.sg.xdr.trendmicro.com SG
portal.eu.xdr.trendmicro.com EU
portal.in.xdr.trendmicro.com IN
portal.mea.xdr.trendmicro.com MEA

 

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名 SSPの「影響を受ける地域」
AU, IN, SG, MEA アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
US アメリカ (南および北)
JP 日本
EU ヨーロッパ

 

Trend Vision Oneの各Product Instanceの情報については以下の通りです。
 

8.1. Trend Vision One - Server & Workload Protection

ご利用の地域の確認方法

Trend Vision One管理コンソールの[Service Management] > [Product Instance]にて、項目「Instance Type」が"Server & Workload Protection"となっているInstanceの項目「Region」の値から確認可能です。

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用のInstanceの地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

Instanceの地域名 SSPの「影響を受ける地域」
United States アメリカ (南および北)
Canada アメリカ (南および北)
India アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Singapore アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Australia アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Germany ヨーロッパ
United Kingdom ヨーロッパ
Japan 日本
United Arab Emirates アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)

 

8.2. Trend Vision One - Cloud Email and Collaboration Protection

ご利用の地域の確認方法

Trend Vision One管理コンソールの[Service Management] > [Product Instance]にて、項目「Instance Type」が"Cloud Email and Collaboration Protection"となっているInstanceの項目「Region」の値から確認可能です。

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用のInstanceの地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

Instanceの地域名 SSPの「影響を受ける地域」
United States アメリカ (南および北)
Canada アメリカ (南および北)
India アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Singapore アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Australia アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Germany ヨーロッパ
Netherlands ヨーロッパ
United Kingdom ヨーロッパ
Japan 日本
United Arab Emirates アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)

 

8.3. Trend Vision One - Cloud Email Gateway Protection

ご利用の地域の確認方法

Trend Vision One管理コンソールの[Service Management] > [Product Instance]にて、項目「Instance Type」が"Cloud Email Gateway Protection"となっているInstanceの項目「Region」の値から確認可能です。

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用のInstanceの地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

Instanceの地域名 SSPの「影響を受ける地域」
United States アメリカ (南および北)
India アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Singapore アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Australia アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Germany ヨーロッパ
Japan 日本

 

8.4. Trend Vision One - Standard Endpoint Protection

ご利用の地域の確認方法

Trend Vision One管理コンソールの[Service Management] > [Product Instance]にて、項目「Instance Type」が"Standard Endpoint Protection"となっているInstanceの項目「Region」の値から確認可能です。

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用のInstanceの地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

Instanceの地域名 SSPの「影響を受ける地域」
United States アメリカ (南および北)
Canada アメリカ (南および北)
India アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Singapore アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Australia アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)
Germany ヨーロッパ
Japan 日本
United Arab Emirates アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)

 

9.ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス

ご利用の地域の確認方法

ご利用のウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスの管理コンソールのホスト名から確認可能です。

ホスト名 製品の地域名
wfbs-svc-nabu.trendmicro.com NABU
wfbs-svc-emea.trendmicro.com EMEA

 

サービスステータスポータルの「影響を受ける地域」とのマッピング

ご利用の製品の地域名と、SSPの「影響を受ける地域」とのマッピングは以下の通りです。

製品の地域名 SSPの「影響を受ける地域」
NABU アメリカ (南および北), アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む), 日本
EMEA ヨーロッパ, アジア太平洋 (中東およびアフリカを含む)

 
 

キーワード: サービスステータスポータル ご利用の地域 SSP