ステップ1:Service Gateway アプライアンスの導入
Service Gateway アプライアンスの導入に関する詳細につきましては以下のドキュメントに詳細が記載されておりますので、合わせてご参照願います
Service Gateway Management 導入ガイド
Service Gateway仮想アプライアンスで使用されるポート
1-1. Vision One コンソールにログインします
1-2. Workflow and Automation > Service Gateway Management を選択します
1-3.「Virtual Applianceをダウンロード」を選択します
1-4. Service Gateway のイメージを展開するネットワーク環境がトレンドマイクロのサービスに接続するための FQDN が設定されていることを確認します
詳細につきましては こちら のページをご参照願います
1-5. ダウンロードするディスクイメージを選択し、導入要件を満たす構成を選択します
1-6. 「ディスクイメージのダウンロード」を押して Service Gateway アプライアンスのイメージファイルをダウンロードします
1-7. Hypervisor への展開後、VM コンソール上から管理ポートの初期設定を行います
詳細につきましてはこちら のページをご参照願います
1-8. 初期設定完了後、VisionOne コンソール上のイメージのダウンロード画面から登録トークンをコピーします
1-9. SSH クライアントから Service Gateway の管理ポートに admin 権限でログインし、登録トークンを Service Gateway アプライアンスに登録します
1-10. 登録完了後、Vision One コンソール上の Service Gateway Management 画面に表示されることを確認します
アラートで正常に接続されたことを通知する情報が通知されます。
1-11. 登録した Service Gateway を選択します
1-12. 「サービスを管理」を選択して StellarOne との連携に必要なサービスを有効にします
1-13. 転送プロキシサービスをインストールします
1-14. インストール済みサービスに「転送プロキシサービス」が表示されることを確認します
ステップ2:StellarOne と Service Gateway アプライアンスの接続手順
StellarOne と Service Gateway アプライアンスの接続手順の詳細につきましてはこちら の情報をご参照願います。
2-1. Vision One コンソール上の Workflow and Automation > Service Gateway Management を選択し、「APIキーを管理」を押します
2-2. 事前にAPIキーをテキストなどにコピーしておきます。
2-3. Service Management > Product Instance を選択します
2-4. 「既存製品を追加」ボタンを押します
2-5. インスタンスタイプとして"TXOne StellarOne"を選択します
2-6. 「クリックして登録トークンを生成します」という項目を選択して登録トークンを生成し、保存ボタンを押します
2-7. 生成された登録トークンをテキストなどにコピーしておきます
2-8. StellarOne の Web コンソールにログインします
2-9. 管理 > サービス統合 を選択します
2-10. 以下の情報を登録してテスト接続が成功することを確認します。
・Service Gateway Address
・Service Gateway API Key
・Product Connector Enrollment Token
2-11. 「Vision One へのログ転送」のトグルボタンをオンにして「保存」ボタンを押します
2-12. 設定の保存後、Vision One コンソール上の Service Management > Product Instance 上でステータスが「接続済み」になっていることを確認します
2-13. Workflow and Automation > Service Gateway Management から StellarOne を接続している Service Gateway を選択します
2-14. StellarOne Web コンソール上の 管理 > サービス統合 の項目で"Vision One のオンボーディングステータス"が「接続」になっていることを確認します
以上で Vision One との接続は完了です