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ブリッジモードでは、ソフトウェアスイッチ機能を有効にすると、LAN1以外のインターフェースもご利用可能になります。

ソフトウェアスイッチ機能設定手順

  1. On-Premises Consoleにログインします。

  2. [ネットワーク] > [ブリッジ] > [br0] をクリックします。

  3. [種類:] をクリックし、「ソフトウェアスイッチ」を選択します。

  4. 「スイッチインターフェイス」で利用するLAN ポートにチェックを入れます。
    ※「WAN」「LAN1」は必須(チェック済み)、「LAN2」「LAN3」は選択可能です。

  5. 「モード」「MTU」の設定は、ブリッジモードと同じです。

  6. [詳細設定] で「スパニングツリープロトコルを有効にする」、「IGMPスヌーピング」を
    有効にする場合はチェックを入れます。

  7. [適用]をクリックします。

     

なお、ソフトウェアスイッチ機能をご利用の際には、下記2点制限事項がございます。

  • 電源オフや障害時のバイパス機能はWAN-LAN1間しか対応しませんので、その際、LAN2およびLAN3は通信不可になります。
  • 内部通信(LAN1~LAN3間の直接通信)において、メール検索はいたしません。メール検索以外のセキュリティ機能はポリシー設定に基づいて有効になります。