年間サブスクリプションで既にアクティベーションコードで Cloud One - Workload Security(以下、C1WS) をご利用のお客様、AWS/Azure Marketplaceでのサブスクライブのお客様、または、体験版のお客様にはアクティベーションリンクによる変更は影響はございません。
2022/11/14 以降に新規でCloud Oneシリーズ製品の年間サブスクリプションを当社ライセンスで購入いただくお客様が対象になります。
保有ライセンスについては、法人カスタマーサービス & サポート より、ご確認ください。
Trend Micro マネージド事業者ライセンス(MSPL)/Trend Micro サービスプロバイダーライセンス(SPL)につきましては、今後もパートナーよりアクティベーションコードで提供されるため、本記事の対象外となります。
アクティベーションリンクによって以下の対処が必要になり、動作がCloud Oneシリーズ製品で統一されます。
BSPアカウントの作成方法
BSPは、製品と脅威へのお問い合わせをする際に便利なポータルサイトになります。
ポータルサイトでは以下のことが実施/確認することができます。
- 新規問い合わせの実施と問い合わせ履歴の確認
- 製品・脅威に関する最新情報・お知らせの確認
BSPアカウントの作成にはアクティベーションコードが必要ですが、アクティベーションリンクになるとアクティベーションコードが発行されません。 そのため、以下のCloud One シリーズ 専用 お問い合わせフォームにてBSPアカウントの作成依頼が必要になります。
※既にBSPをご利用いただいているお客様のアカウント作成は不要です。
お問い合わせのケースを作成する際のお問い合わせいただけることの可否については、以下の製品Q＆Aをご参照ください。お客様の利便性よりBSPアカウントの作成を行っていただき、BSPを利用してお問い合わせいただくことを推奨いたします。
Trend Micro Cloud One サポートケースの作成について
有効期限時の動作
C1WSにおいてアクティベーションコードの発行処理のためにあった更新猶予期間がなくなります。
その他のCloud Oneシリーズ製品と同等の動作になり、Cloud Oneシリーズで統一された動作となります。
※C1WS以外のCloud Oneシリーズ製品はアクティベーションコードは使用しておりませんので変更はございません。