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ダッシュボードの「脅威の検出数(全体)」の「異常」の項目に「関連付けられたインテリジェンスの設定」というボタンは、高度な脅威対策ポリシーにて以下のような操作を実行された場合に表示されないようになります。

※高度な脅威対策ポリシーが複数存在する場合は、いずれかひとつで下記操作を行うと表示されないようになります。

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・「関連付けられたインテリジェンス」の「異常」を「All pre-defined rules」に設定した状態でポリシーの保存操作を実行した場合(「関連付けられたインテリジェンス」自体の有効/無効状態は問いません)

 ⇒関連付けられたインテリジェンス」の「異常」にて「All pre-defined rules」が設定された状態でポリシーが保存された状態を指します。

・「関連付けられたインテリジェンス」を有効化した上で、「異常」を「Specified pre-defined rules」に設定し、いずれかの事前定義ルールを選択した状態でポリシーの保存操作を実行した場合

 ⇒「関連付けられたインテリジェンス」の「異常」にて「Specified pre-defined rules」が設定されている、 かつ、「選択されたルール」にいずれかのルールが設定された状態でポリシーが保存された状態を指します。

・「関連付けられたインテリジェンス」を有効化した上で、「カスタム相関インテリジェンス」にカスタム相関ルールを選択した状態でポリシーの保存操作を実行した場合
 
 ⇒「カスタム相関インテリジェンス」の「選択されたルール」にいずれかのカスタム相関ルールが設定された状態でポリシーが保存された状態を指します。

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上記操作を行っていない環境では、ダッシュボードの「脅威の検出数(全体)」の「異常」の項目に「関連付けられたインテリジェンスの設定」というボタンが表示されます。

また、上記操作を行ってボタンが表示されなくなった環境でも、上記で示したもの以外の状態となった場合(※)は再度ボタンが表示されるようになります。

(※)例えば、「関連付けられたインテリジェンス」の「異常」にて「Specified pre-defined rules」が設定されているものの「選択されたルール」にどのルールも設定されていない状態でポリシーが保存されている状態など。