ビュー:

アップデートエージェントの利用有無につきましては、アップデート元の設定情報から確認することができます。


Apex Oneサーバの管理コンソールにて、以下のメニューにアクセスします。
 ----------------------------------------------------------
 [アップデート] - [エージェント] - [アップデート元]
 ----------------------------------------------------------


アップデートエージェントがアップデート元に設定されていれば、上記で確認できる"ユーザアップデート元リスト"の"外部ソース"からアップデートエージェントのホスト名かIPアドレスベースのURLが指定されています。


また、アップデートエージェントとして設定されているエージェントは、以下のメニューで確認可能です。
(ただ、以下に設定されていても、前述のアップデート元に指定がなければ、エージェントのアップデートにアップデートエージェントは実際には利用されていないといえます)
 ----------------------------------------------------------
 [エージェント] - [エージェント管理]
 ルートドメインが選択された状態で [エクスポート] をクリック
 ----------------------------------------------------------
 出力されるリストで、以下の設定項目が有効な対象があれば、アップデートエージェントと設定されています。
 ・アップデートエージェントコンポーネント
 ・アップデートエージェント設定
 ・アップデートエージェントプログラムとHotFix