Service Gateway の "configure verify os" コマンドで使用できる引数とその意味は下記のとおりです。
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log:
直近500件のシステムログを逆順(新しいものから古いものの順)で表示します。
xlog:
前回のシステム起動以降のすべてのシステムログを逆順で表示します。
error:
直近500件のエラーログを逆順で表示します。
xerror:
前回のシステム起動以降のすべてのエラーログを逆順で表示します。
jobs:
cron ジョブ(スケジュールされたタスク)を一覧表示し、その後すべてのsystemdサービスのステータスを表示します。
cpu:
リアルタイムのシステムリソース使用状況(CPU やメモリなど)を表示します
ps:
すべての実行中のプロセスの詳細情報を一覧表示します。
fd:
開いているファイルディスクリプタ数の上位のプロセスのリストおよび、それらに対応する PID とそれらを開始したコマンドを表示します。
limit:
ファイルハンドルの制限と構成の概要を表示します。
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