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事象

DSMの不具合によりKSP20.0.0が予期せず削除される事象の発生を確認しています。
この不具合は以下の条件により発生する可能性があります。
 

  1. DSMのビルドが20.0.954未満である。
  2. DSMにKSP 20.0.0とKSP 20.0.1の両方がインポートされている。
  3. DSM管理コンソールの[システム設定]>[ストレージ]>[プラットフォームごとに保持しておく古いソフトウェアバージョンの数]を設定している。
    ※[無制限]以外の値を入力している場合です。

 

原因

「プラットフォームごとに保持しておく古いソフトウェアバージョンの数」機能にてDSMが
利用していないソフトウェアを削除する際にKSP のバージョン情報を適切な順番で
ソートすることができないため発生します。

 

 

 

 

対応策

 

DSM20.0.954以降のバージョンで修正されております。

修正されたDSM20.0.954以降のご利用をお願いします。