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・相関インテリジェンス が利用開始となった 2024年8月21日 以降に新規で導入いただいた TMEmS の初期設定では、相関インテリジェンスのポリシーの「Correlated Intelligence Security Risks」は有効化され、処理方法として「隔離」が設定されております。
なお、 2024年8月21日 以前から TMEmS をご使用いただいている場合には、初期設定として「Correlated Intelligence Security Risks」は有効化され、処理方法として「メッセージをインターセプトしない」が設定されております。
ご参考:
Trend Micro Email Security メンテナンスのお知らせ (2024年8月23日)

・相関インテリジェンスのポリシー「Correlated Intelligence Security Risks」によって隔離されたメールをエンドユーザへ通知するには、管理コンソール の 隔離 > エンドユーザメール隔離設定 タブの [隔離済みメッセージのアクセス許可] にて、カテゴリに「スパムメールフィルタ」、隔離理由に「フィッシング」の項目にて「表示」にチェックを入れることで可能となります。