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​​​​​​従量課金に関するよくある質問

Vision Oneで従量課金をはじめる方法を教えて下さい。

従量課金の開始方法についてはこちらのページをご参照下さい。

 

従量課金をはじめるにあたって、オンラインヘルプの開始手順を見るとCreditsを購入する必要があるようです。
従量課金のみを購入することはできないのでしょうか?

現時点ではできかねます。
Vision Oneの従量課金は Vision One Credits の additional usage feesとして提供されているため
最低でも1Creditsの購入が必要となります。

 

従量課金でどのくらいの利用料が発生しているか確認する方法を教えて下さい。
また、利用量の内訳を確認する方法を教えて下さい。

AWSのCost Explorerで確認する事が可能です。
Cost ExplorerはAWSのサービスとなりますため、詳細な利用方法はAWSまたはパートナー会社にご連絡下さい。

 

Vision Oneで利用中のAppを、Creditsベースから従量課金ベースに切り替える方法を教えて下さい。
逆に従量課金からCreditsベースに切り替える方法も教えて下さい。

Vision Oneコンソール [Administration] > [Credits & Billing] の画面右上 [請求モデルを管理]をクリック
して表示された下記画面で、各AppをCreditsベース/従量課金に切り替える事が可能です。

また以下画面に記載の通り、一度請求モデルを切り替えた場合は再度切り替えを行うまでに30日間お待ちいただく必要がございます。

30日間経つまでの間は、下記画面の「File Security」のように切り替えがグレーアウトされ変更が不可能となります。
もしお客様側で誤って請求モデルの切り替えを行ってしまい、30日の制限よりも前に再度請求モデルを切り替えたい場合には、サポートセンターまでお問い合わせください。

なお切り替え対応にはお時間を頂く場合があり、期限の要望にはお答えできかねます。

 

従量課金の料金が請求されるAWSアカウントを確認する方法を教えて下さい。

Vision Oneコンソール [Administration] > [Credits & Billing]の画面上で [従量課金]タブを
選択した画面にて確認することが可能です。

 

複数のAWSアカウントから1つのVision Oneアカウントに対してサブスクリプションをリンクさせる事は可能ですか?
また逆に、1つのAWSアカウントで複数のVision Oneアカウントに対してサブスクリプションをリンクさせる事は可能でしょうか。

いいえ、Vision OneアカウントとAWSアカウントの関係は必ず一対一である必要があります。
そのため、一対多の関係となるようなサブスクライブはできません。

またVision Oneアカウントにサブスクリプションをリンクできるのは1回のみとなります。
その後に他のVision Oneアカウントにリンクさせることはできません。

もし別のVision Oneアカウントに誤ってリンクさせてしまい、リンクを解除する必要がある場合には
サポートセンターまでお問い合わせください。

オンラインヘルプページの「注意」欄にも同様の記載がございますためご参照下さい。

 

従量課金モデルへの切り替え、または切り戻し時にVision Oneの保護機能の停止(ダウンタイム)や
保護機能の設定変更などは発生しますか?

いいえ、いずれも発生致しません。

 

従量課金モデルにおいて、それぞれの製品利用時の課金が発生する条件およびその金額を教えて下さい。

AWS Marketplaceの Vision One購入画面において、[Additional usage costs]をご確認下さい。

https://aws.amazon.com/marketplace/pp/prodview-u2in6sa3igl7c?ref_=aws-mp-console-subscription-detail

 

Creditsベースから従量課金に切り替えた場合、割り当て済みだったCreditsは自動解放されますか?
それとも手動で解放が必要でしょうか?

自動解放されCredits残高に戻ります。

 

TSSL、Credits、Marketplace経由で購入したCredits、従量課金、等複数のライセンスがあると思いますが、
これらのライセンスを1つのVision Oneアカウントに付与して利用することは可能でしょうか?

はい、複数のライセンスを1つのVision Oneアカウントに付与すること自体は可能です。
ただし、下記画面の通り各AppにおいてCreditsを割り当てて使用するか、従量課金を使用するかはApp毎で排他的にお客様側で選択頂くものとなります。

 

File Security Storageでバケット単位の従量課金を利用するにはどうすればよいですか?

下記画面にございます通り、File Security Storageは従量課金制に変更した際、デフォルト設定では
スキャンしたファイル数に応じた料金が発生致します。

 

こちらをバケット単位の従量課金に変更されたい場合には、Vision Oneコンソール [ Cloud Security ] > [ File Security ]をクリックし、
画面右上の歯車マークをクリック時に表示された以下画面にて「バケットごとに保護」に変更後、保存して頂く事で変更可能です。