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ご利用のブラウザにて「セキュアDNS」機能が有効になっている場合に、FQDNを指定したポリシーが動作しない可能性があることを確認しております。
 

影響を受ける機能

[ポリシー] > [許可/ブロックリスト] > FQDNを指定したルール
[ポリシー] > [ポリシールール] > 送信元、送信先にFQDNを指定したルール

※上記以外のポリシールール、セキュリティ機能には影響はございません。
 

回避策

以下のいずれかの回避策を行ってください。

  1. 以下の様な他のセキュリティ機能にて該当の通信のブロック/許可をご検討ください。
     [ポリシー] > [許可/ブロックリスト] >URLやIPアドレスを指定したルール
     [ポリシー] > [ポリシールール] 内のURLフィルタやアプリケーションコントロールを指定したルール
     
  2. ご利用いただいているブラウザにて「セキュアDNS」機能の設定を無効にしてください。

    Google Chromeの場合
    [設定] > [プライバシーとセキュリティ] > [セキュリティ] > [セキュアDNSを使用する]を無効にします。



    Microsoft Edgeの場合
    [設定] > [プライバシー、検索、サービス] > [セキュリティ] > [セキュリティで保護されたDNSを使用する]を無効にします。


 

 

※「セキュアDNS」機能の設定を無効化後もFQDNを指定したポリシーが
 動作していない場合には、ブラウザのサポートページを参照していただき、
 キャッシュを削除してから再度お試しください。

※その他のブラウザにおける「セキュアDNS」機能の対応有無や
 無効化方法に関しては、各ブラウザの提供元のサポートへお問い合わせください。